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ある板前の死より②~食べログコメントと自殺への過程~
私が「大島てる」で見つけた炎🔥(事故物件)は、今いる場所から数百メートルしか離れていない、ある割烹料理店の場所を示していた…💧
そう、そこは先ほどランチ探しの際に、食べログでヒットした、数年前に閉店した、あのお店だった💦恐ろしい事実だが、そのお店は、ただ閉店したのではなく、なんと!店主が自殺したことにより、閉店した店舗だとわかった👇
私は思わず中腰になるほど驚いた😱❕が、そこから直ぐにあることに気付いた。
これは、食べログと「大島てる」とを一緒に見たからこそ気付けたのだが、店主がこの世を去ったのが、2011年後半で、食べログの最後の投稿は、同年5月。自殺した後半がいつかは明確ではないが、9月、10月頃と考えても、その間の期間は余りにも短い。この期間に何かの異変があったのだろうか?
更に食べログのコメント💬を精読すると、実は同年の1月に訪問した客と、4月に訪問した客とで、かなりニュアンスの違うコメント💬をしている。
1月に訪問した客は、「元気バリバリの明るい印象で会話が弾む」と店主を評価しているのに対し、4月訪問の客は、「美味しかったけど、提供時間がかかり過ぎてイライラする」と一部酷評を入れている。そして、最後の投稿がなされた5月には、「正直二度と行きたくない」とまで書かれている。👇
投稿コメント💬から考えると、大きくコメントが変化し始めたのは、4月からのように思われる。それ以前には、特に酷評は見受けられない。
ということは、4月頃には何らかのキッカケがあり、既に店主は精神状態を崩し始めたと考えられないだろうか?
料理の提供時間に関して酷評が入り始めたのも、4月~5月であり、それ以前は、「元気が良い」や「会話が弾む」、「会話の引きだしが多そう」といったアクティブな印象のコメント💬が目立っていたので、料理の提供時間が大きく問題になるようなことはなかっただろう…💧
これらのことを考えると、店主は2011年1月までは何の問題もなく板場で働いていたが、1月~4月の間に何かのキッカケで調子を崩し、5月にはまともに料理を提供できない状態にまで調子を悪化させていた💦
そして、そのまま店主は調子を回復させることなく、その年の後半に自殺し、同店は閉店となった…💧
と推察できる。
店主に一体何があったのか?店主はどんな人物だったのか?次回以降ではその辺りを具体的に推察してみたい。
今回も長文お付き合いいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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今シリーズは、毎週日曜日に投稿して行く予定ですが、ここまでで、既にご不快な方は、次回以降は絶対にお読みになりませんように、お願い致します。
きつたん