![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/41040276/rectangle_large_type_2_c2079764aad2390ca4d7ff71f4189108.jpg?width=1200)
活動を支えてください。
わっかで行っている活動を安定して継続したいから「寄付をください」と言うと、ありがたいことに届いて寄付をくださる方がいます。
しかし活動をはじめて7年たったいま、正直必要な金額には届いておらず、人件費を毎月出すことができていないです。
団体が活動をするには古民家をあける時間以外にも事務作業(会計、書類作成、やりとりなど)があり、そういったことをボランティアでおこなっています。
それは、ボク(ら)だからできる活動になってしまっているということ。何かあったとき活動を代わりにできる人がいない。
こういう活動だから、それでもいいかなと思ったこともあります。居場所づくりは『人』だから、結局は人が大事になってくるからと。でもね、ボクらができなくなったら、活動できなくなりました、とはしたくない。
だって、開いている場所があって、そこに人がいたら誰かのほっとできる場になるから。
古民家を開けると、ここに集う人がいる。ここがあったほうがいい、さらに、ありがたいことに必要とまでおっしゃってくださる方がいる。
あらためて思う。
『居場所づくり』をしている団体自体が、社会に頼るができていない。ぼくらのような形の活動は支えてもらえないと、継続できない活動です。
それは、無料で来ることができるようにしているからです。
なんども言われますが収入をえるための事業もしていない。だって、どんな事業だって片手間でできるものではないから、ぼくらは場を開くこと意外は得意でないから。その時間があるなら古民家をあけていたい。
だから寄付で支えてほしいです。
僕ら自身も社会から支えられているという実感を、十分に感じることで、もっと活動がいいものになります。いまこうやって声にしておく、できなくなってから声を出すのではいけない。
声をあげることで、ぼくらの活動、しいては皆さんの周りで活動をしている方が、活動を続けられるようになるといいなと祈っています。
みなさまにお願いです。毎月1000円からのご寄付で活動を支えてください。毎月1000円のご寄付をいただくことが、どれだけのことかはわかっています。
ご寄付をくださった方には、毎月月次報告書をお送りさせていただきます。Facebookでも活動報告を続けさせていただきます。
古民家をあけること、報告をすることで、いただいた思いに応えたいと思っています。
どうか支えてください。支えてくださいと言い続けさせてください。
ここまで読んでくださってありがとうございます。ご寄付は難しいと言う方、シェアでご協力ください。みなさんの力で活動を支えてください。
▽寄付ページはこちら。
NPO法人わっか 共同代表 振角大祐
いいなと思ったら応援しよう!
![NPO法人わっか](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37608229/profile_b445fdb1eb46636bbd9e7acde8a41a48.jpg?width=600&crop=1:1,smart)