見出し画像

「変えられない」という思い込みを変えてくれた生徒の言葉

今までに何度も「それは絶対無理やで!」と色んな人に言われてきました。

「ここ」を立ち上げた時。

画像4

野外音楽イベント「吹田ダンスビート」を企画した時。

画像1

大阪成蹊女子高等学校の軽音楽部のコーチをする時。

画像2

学習時間を作った時。

画像5

クラウドファンディングをした時。

コロナの影響で経営を立て直そうとした時。

そして、たこ焼き屋をやろうとした時。

画像6

おまけで、スプラトゥーン2で全ルールウデマエXになると言った時。

色んな節目で決断を迫られた時、よりリスクを背負わなければいけない選択をしてきたように思います。

私自身の性格としては自慢できるほどのチキン野郎で、少しでも不安があれば夜は何度も目が覚めほとんど寝ることができなくなり食欲も落ちます。
ポテンシャルだけで言えば一団体の代表を担っていることが奇跡的なくらいです。

それでも私が12年間諦めずに【学校に行っている行っていないに関わらず誰もが受け入れられ自立できる社会を創る】ために「ここ」を続けることができている理由の一つとして、ある生徒の言葉が胸に刺さった経験があるので今日はそれを記事にします。

ここから先は

860字 / 2画像
不登校の子どもたちの成長やフリースクールでの出来事を三科目線でお伝えします。また、個人の想いもたまに書きます。

フリースクールの日常から、不登校に関すること、子どもたちへの想いや出来事を記事にします。また、それ以外にも不登校を経験した子どもやその保護…

よろしければサポートをお願いします。フリースクールの活動費の一部として大切に使わせていただきます。