これだけは何度でもいつまでも伝え続ける
「三科さん、久し振り!」
電話越しにそう言って元気な声を聞かせてくれた彼女と話すのは、彼女が救急車で運ばれたと知った夏以来。
以前から手紙のやり取りをしていたが、ようやく再び声を聞きながらこれまでの経緯と未来について話すことができた。
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不登校の子どもたちの成長やフリースクールでの出来事を三科目線でお伝えします。また、個人の想いもたまに書きます。
三科元明とフリースクール、そして不登校。
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フリースクールの日常から、不登校に関すること、子どもたちへの想いや出来事を記事にします。また、それ以外にも不登校を経験した子どもやその保護…
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