子供達、指導者、支援者。「三方よしの環境を目指して」
こんにちは!JSS noteライターの佐藤です。
未来を担う子どもたちがより良い環境で学校生活・部活動生活をおくれるように、一人でも多く明るい未来へ進めるように。そんな想いで立ち上げた「NPO法人日本スポーツ支援振興協会( JSS)」の運営はスポンサー様のご支援と共感があってこそ成り立つ組織です。
今回はスポンサー様インタビュー記事の第二弾!柔道整復師・鍼灸師の杉田大我さんにお話しを伺いました。JSSに賛同するきっかけとなったエピソードや今後のビジョンに迫ります!
「総合的に健康を支援する」新たな機関を目指して
初めまして!株式会社MEDICALBAYを運営しております、杉田大我(すぎたたいが)と申します。私たちMEDICAL BAYは横浜市『港南台を元気に、地域の皆様の健康と笑顔をサポート』という合言葉に、接骨院での治療やトレーニング・デイサービスでのリハビリを中心にトータル的に皆様の健康を支援しています。
今までバラバラに活動していた施設やサービスを融合することで一貫性のある治療とトレーニングを実現。「トータル的に」という点が私たちのサービス価値・強みであると考えています!
痛みや、怪我の治療をする『杉田接骨院』と柔軟性向上、パフォーマンス向上を目指す『フィットネスラクネス』、介護保険制度を使い機能回復やリハビリを行う『ラクネスシニア』(リハビリ、運動特化型デイサービス)それぞれの拠点で活動していたそれぞれの施設を融合。2021年8月2日に一つに融合させたMEDICAL複合施設『RAQNESS』をリニューアルオープンしました。
あえて、ワンフロアでそれぞれの治療などを行うことで各分野での連携がよりスムーズに。お客様のお悩みに適したアプローチがその場で行えるようになりました。ご利用者様からも、通しでのサポート体制が整っている点で大変ご満足をいただいており、嬉しい限りです。
さらには「体の内側から元気になってもらいたい」という想いから、健康スムージーや腸内環境を整える炭珈琲などを提供するラクカフェも併設。現在は会社の代表務める父 杉田一寿はこちらラクカフェのマスターとして勤務しています。このような施設はまだ日本にはあまりないかと思います!
私とJSSとの出会い
小学校から高校まで野球をやっていたこともあり、同じスポーツに真剣に取り組む同志として、JSS原理事との出会いはあまりにも自然なものでした。出会いは10年前に遡りますが、「パフォーマンス向上のための有効的なとトレーニングを探している人がいる」と現横浜ベイスターズのトレーナーの方から原さんを紹介していただいたのがきっかけ。実際にラクネストレーナーの指導を受けたりしていただきました。さらには、原さんからのご紹介で定期的に通う学生もでてきて、パフォーマンス向上のサポートをさせていただきました。こういったご縁もあって、NPOJSSを立ち上げる前から、野球界、スポーツ界について熱い想いを語り合っていましたね。
なので、原さんがNPO法人を立ち上げると伺った時から、すでに支援することを決めていました(笑)部活動が当たり前だった私たちにとって、これからの子供達が置かれる立場はあまりにも過酷なものと知り、話をすればするほどに、状況が深刻であることを理解し、前向きな支援・新たなお付き合いが始まりました!
誰もがスポーツを楽しめる環境に
『港南台を元気に、地域の皆様の健康と笑顔をサポート』を合言葉に活動している私たちですが、肉体的な健康と同じくらい重要視しているのが心の健康です。スポーツを通じて人々の心が豊かに、健やかになっていくことは、自身がプレイヤーとして携わった野球経験の中でも、プロ野球春季キャンプヘルプトレーナーや社会人野球チームヘルプトレーナーを務めていた中でも身をもって体感しました。
JSSには子供たちの健やかなスポーツ活動が不自由なく実現すること、さらにはそれに関わる指導者の方々も、明るく楽しくなる事を期待しています。組織が成熟し、サポート体制がさらに整ってくることを近い将来に期待し、地域の皆様も自然と応援したくなるようなスポーツチーム(部活)にして、地域も活性化出来れば最高です!チームを応援する人々も健やかになれる。そんな輪が広がっていくと日本を元気にしていけるのではないでしょうか。
また、具体的に実現したい取り組みとしては以下を考えています。
*未就学児の子供達などにスポーツ体験の機会を作る
*プロ選手達との交流
*JSS主催の大会を一過性でなく継続的に定期開催する
JSSと一緒だからこそできる取り組みを一刻も早く実現していきたい気持ちです!一人でも多くの方に支援の輪が広がっていくことを願っております。
▶複合施設『RAQNESS』についての詳細はこちら