株式会社オサレカンパニー様が実施する「O.C.S.D.チャリティーアート展」からのご寄付によって、ワークショップ「ぼくらの色をさがす旅」を9/29(日)に開催しました。
本取組は、未来のアーティストを育てることを目的とし、桜梅桃李の個性を表現し、未来を創造する力を育むために、未就学児〜高校生の子どもたちが大きな布に絵の具で色をつけていきます。
「つくりたい未来を妄想・想像できる力」「自分の内なる衝動を表現できる力」を育むことをねらいに、芸術士®の方にお力をお借りして、子どもたちの感性と創造力を最大限に引き出します。
●当日の様子を動画で!
概要
◾️講師
当日の様子
当日は心地よい快晴。4色の絵の具が景色に映えます。
まずはアイスブレイクとして、じゃんけん大会。じゃんけんで負けると足元の紙を半分に折り畳み、立てなくなったら脱落です。思いのほか盛り上がり、
色を塗る前に準備。ミズカから色を混ぜることでいろんな色をつくれることを教えてもらいました。そして、自分たちで色を塗る道具をつくります。お気に入りの道具が見つかったり、自分で道具をつくったり、子どもたちの自由な発想がすでに光ります。
さあ、道具が完成したらいよいよ塗ってみます!色んな道具や色をつくって、cm×cmのなが~い布のキャンバスに絵の具を塗ります。
しばらく経つと、自分の体に絵の具をつける子、ほかの人の服に色を塗る子が現れてきて、それが全体に伝染していきました。笑
参加者の感想
参加者全員にプレゼント
後日、今回色を塗った布を使って、オサレカンパニー様がオリジナルトートバッグを制作し、参加者全員にプレゼントしてくださいました!