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高校生・大学生アクション助成

今年度、福武教育文化振興財団の高校生・大学生アクション助成の申請者への伴走等、プログラム運営をNPOだっぴで受託して実行しました。その活動についてnoteに整理しました。

コンセプト

『とにかくやってみる!』
高校生や大学生のチャレンジを応援する助成制度として、「とにかくやってみる!」をスタッフが伴走・サポートします。

目標

①チャレンジの具現化
チームにとっても社会にとってもよりよいチャレンジになるよう、アクションの具現化をサポートする。
②高校生・大学生の成長
自分たちの成長を実感できるようリフレクションを通して、チャレンジのメタ認知を行います。

キックオフMTG

概要
助成対象者同士が仲良くなり、お互いに切磋琢磨する関係をつくります。また、伴走体制や相談方法について理解し、相談できる土台を整えます。
日時 8月1日(火)19:00~20:30
会場 オンライン

内容
・年間スケジュールや運営体制についての説明
・助成対象者同士や伴走スタッフとの交流

オンライン定期開放

伴走スタッフに活動に関する相談をしたいことがある人・団体が利用。スタッフは壁打ち相手となり、思考の整理やアドバイスなどを行ったり、団体間での情報共有などを行います。

中間報告会

概要
ゲストからのフィードバックや助成対象者同士がお互いの活動について意見を出し合うことを通して、活動がブラッシュアップします。
ゲストは、坂ノ上博史さん(一般社団法人高梁川プレゼンターレ 代表理事)と横山弘毅さん(高梁100challenge代表)。
日時 11月12日(日)13:00~15:00
会場 オンライン

内容
・①目指すゴール②進捗状況③今後に向けての課題を発表し、ゲストと参加者からフィードバックを得る
・ゲストも含めた参加者同士の交流

メンタリング

最終報告会に向けて、活動を振り返るためのメンタリングを行います。各団体ごとにオンラインで1時間程度、1年間の活動を問いと行動とその結果に分類しながら、どのようなPDCAを回していったかを振り返り、過程と結果の両面から自分たちがきるようになったことをメタ認知します。

最終報告会

概要
成果発表とフィードバックを通して、活動を振り返り、自分たちのアクションをメタ認知する。また、助成対象者同士の交流を通して、次の活動へのアイデアやモチベーションを得る。中間報告と同じく坂ノ上さんと横山さんにゲストとしてお越しいただきました。
日時 3月3日(日)13:00~16:00
会場 ベネッセコーポレーション本社2階史料館

内容
・①活動概要(目指すゴールと実行施策)②問いと行動③私(私たち)にとって「活動名」とはの3点を発表し、ゲストと参加者からフィードバックを得る
・ゲストやオブザーバーも含めた参加者同士の交流


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