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日本初⁉「女性の性を語る」NPO誕生 NPO法人「SAYi(セイアイ)」とは?

  • 女性やそのパートナーが抱える「性」の悩み、不安、不満、要望・・・
    大事なことなのに友達にも家族にも言えない。恥ずかしい。そんなアナタに寄り添いたくて作ったNPOです。

    〇公式WEBサイトはこちら→
    https://npo-say-i.studio.site



【NPO法人「SAYi」とは】

SAY:話そう
i:自分の想い

「性と愛を考える」
友達やパートナーには言えない「性のホンネ」

でも、誰もが「自分の想い」を尊重できる世の中になって欲しい。
その想いからNPO法人「SAYi(セイアイ)」は誕生しました。
     
※令和5年5月22日東京都へ書類受理
(現在認証申請中)


私たちが感じる「性」のなぜ?


1.【誰にも相談できない、なぜ?】

いまの日本に「性」の悩みや不安などを相談できる公的機関はなかなかありません。
生きていく上で不可欠なことなのに、全員に関係することなのに、なぜ?
みな「私だけ」、「私のせい」、「私が我慢すれば」と個人で抱え込んでしまいがち。
でも、それってオカシイ。
大事な性、だからこそ「話せて当然」の社会であってほしい。

2.【女性が性を語る=「はしたない」】

「女性はおしとやかであるべき」「女の子がHなことを言ってはいけません!」
家庭や学校、パートナーからそう言われたことがある人も少なくないでしょう。
「奥ゆかしさ」は確かに大和撫子の美しい国民性
でもそれって「大事な性」のことは考えちゃいけないってこと?

3.【パートナーは知らない「ホンネ」】

カップルで「互いの性」のことを語ることってなかなかありません。
性は自分一人で考えるものではなく、愛する二人にとっての

「最大のコミュニケーション」のはず。
片方が不満を抱えつつも言えない「ホンネ」

「スキだから」こそ「傷つけたくないから」こそ言えない。
でも、「究極の共同作業」だからこそ「相手と一緒に考える」のが理想じゃない?

4.日本の性教育、大丈夫?

日本の性教育って「子供ができる仕組み」を教えるだけ。
カラダの断面図を見せられて「これが子宮です」って言われても…

現実を考えると「もっと大切なこと、知るべきこと」があるはず。

「性行為のこと」「男女のカラダやココロのこと」「避妊や生理のこと」
誰にも教えてもらえず大人になって、「よくわからない」まま自己流の行為をする。

みんなが頼りにする教材は「アダルトビデオ」だけ。
偏った、誤った性知識を持つ男女が増えるのも仕方ない。

5.【性はおふざけ?】

性のことになると「おふざけ」「いやらしい」「娯楽」のようなジャンルになりがち。
食に関すること、睡眠に関することはマジメに話せるのに、「性」に関することは誰も語らない。
たまに話せば、飲みの席での冗談交じりのネタまじり。
本当は「食事・睡眠」と同じくらい性も「充実した人生」にとって大切なはず。


NPO法人「SAYi」が目指す性


1.性の「ホンネ」をもっとオープンに

自分の想いや悩みを「自分だけ」で抱え込まず、もっと気軽に「共有」することができる世の中に

2.カップル間の
「性コミュニケーション」

片方の欲求や不満をを主張するのではなく「相手が好きだから」「知りたいから」こそ「一緒に考えて当然だよね」という世の中に

3.日本の性意識、性教育の「改革」

性のタブー視をなくし、より「実践的で具体的」、使える「性知識」「教育」を。


NPO法人「SAYi」が行うこと

年代、職業など環境・立場に応じた「知り・語り、考える」活動をしていきます。

①性の「ホンネ」の共有の場

女性が性に関し、「悩みや不安、想いなど」を共有できる「交流会や相談会」などを実施していきます。

②カップルで考える「性」

「カップル」参加型の相談会や勉強会などを実施し、「互いの性」を一緒に考える事業を行います。

③専門家等によるセミナー、相談会

医師、カウンセラー、性サービス従事者などを招致して、「性知識」を得る勉強会などを実施してきます。

④男性との「意見交換」「勉強会」

女性の「カラダやココロ」のこと,もっと知って欲しい。
「男性のキモチ」も知りたい。どちらが加害者でも被害者でもなく「一緒に学ぶ」。「大人の性教育」や「ホンネ座談会」を実施します。

⑤母親視点「子供への性教育」

専門家などを招致する、または母親同士の意見交換会を行い、「子供の性教育にどう向き合うか」を考えます。

⑥国、自治体等との協同

「日本の性教育」「少子化対策」などの分野に関して、国への相互の協力や提言を行います。「日本全体」で「性の問題」を考えます。

会員様の「よくあるお悩み」 (一例)

パートナーとの価値観や相性
・セックスレス
・「気持ちいい」と感じない。
・「演技」をしてしまう。
・「性癖」や「欲求」が合わない
・自分や他の人だと気持ちいいのに…
・人としては好きだけど、行為は苦痛…
etc...
自身のカラダやココロに関して
・性欲が湧かない
・痛みや不安がある
・リラックスができない
・集中できない。
・濡れない
・トラウマ、苦手意識、コンプレックスがある
etc...

自身の環境に関して
・子供の「性」に関してどう向き合っていけばいいかわからない。
・相談できる人がいない
・親からの厳しいしつけによる苦手意識
・同僚や友人、パートナーには言えない「悩み・欲求」がある。
etc...

その「想い、ホンネ」
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メンバー紹介


長年、ボディケアの仕事に携わり、カラダと心理の探究を重ねるにつれて生命の源である『性』に行き着きました。体から見る『性』、コミュニケーションから見る『性』、神秘として見る『性』、どの部分もおざなりになっている今、もう一度『性』を見直し、捉え直して、より良い社会へとつなげていけたら、と思い活動を始めました。
☆英国国際マッサージライセンス(CIBTAC)
☆日本手技療法師協会 グランドマスターセラピスト
・エステ経営
理事長  坂元 ひろみ


学生時代にマッサージの国際資格を取得した頃から、人間の「ココロとカラダ」を考え続けてきました。私が長く過ごした欧米と比較すると、日本の「性コミュニケーション」の少なさと「教育の遅れ」は歴然です。もっと「性のコト考えよう」「気軽に話そう」という想いから当法人を設立しました。
・WEBライター、エステ、写真スタジオなど
・元外務省外交官
・ロンドン大学卒
共同代表理事  佐藤 きよたか

ママ友とお話すると「悩んでいる人が多いのに誰にも話せない」現状を目の当たりにしています。
自身も悩んだ経験がありましたので、みなさまのお悩みに共感し、すこしでも不安や悩みの解決に尽力させていただけたら嬉しいです。
理事 小山 ちはる


さまざまな年代の男性、女性とお話する業界に長くいたことから、「コミュニケーション」をとることの重要性を深く感じて、運営参加しました。
みなさまと楽しくも深いお話をできることを楽しみにしております。
・接客業
理事  遠藤 かなえ


しっかり厳しくチェックします!もちろん性のコトは大切だと思います。
・マーケティング
・コンサル
監事  御船 晋伍



(登記情報)


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当NPOへのお問い合わせはこちらよりお願い致します。3営業日以内にご返信させて頂きます。

〇メールアドレス
npo.say.i@gmail.com


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