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「境を越えて通信」Vol.33-2022年4月号-

今月のアート

活動報告

今月のPick up

風よ君の声がする―海老原宏美を想うみんなの集い―
当団体理事で、2021年12月24日に逝去された海老原宏美さんのお別れ会が開かれます。
海老原さんがこれまで行なってきたことを、多くの方と振り返りながら、海老原さんへの想いを分かち合う時間になれば嬉しく思います。

風よ君の声がする―海老原宏美を想うみんなの集い―
2022年4月22日(金)
・第1部 13:00~16:00 「東大和ですごした20年」
・第2部 17:00~20:45 「夢託されて」

詳細:https://kazeyo0422ebi.peatix.com/

当団体は第2部の下記時間に、当団体と海老原さんについてお話いたします。

第2部「夢託されて」
【19:15~19:45】
「境を越えて、ここにいる―海老原宏美が繋いだバトン―」

登壇者
岡部宏生(NPO法人境を越えて)、長田直也、小田瞳(同カリキュラムプロジェクトメンバー)
内容
NPO法人境を越えてでは、地域医療・福祉の担い手を育成するため、大学でのカリキュラムプロジェクトに力を注いできました。
その一環として海老原さんが手がけた最終講義「地域生活の視点で学ぶ重度身体障がい者の暮らし」のダイジェスト上映、そこに込められた想いを一緒に感じられる時間にしたいと思います。
幽明境を越えて、海老原さんの言葉が皆さまへ届きますように。

*会場内の混雑緩和のためにWEBからの無料チケット登録が必要となります。
チケットの登録方法・プログラムの詳細は下記リンクよりご確認ください。

またチケット登録サイトのご利用が難しい方は下記までお問い合わせください。
お問い合わせ(CIL東大和)
TEL:042-567-2622

漫画 ジョニーの話

ジョナさんの漫画はInstagramでもお楽しみください♪

お問い合わせ

info@sakaiwokoete.jp

「境を越えて通信」は毎月発行しています。
バックナンバーも順次投稿する予定です。

* 今月のアート *
絵・ 岩崎健一 ( いわさき・けんいち )
詩・岩崎航 ( いわさき・わたる )
筋ジストロフィーで人工呼吸器 / 胃ろうを装着。
兄はパソコンを独学し画家として、弟は詩人として活躍している。作品展、出版物など多数。
ジョナ☆シェン(漫画家)
京都精華大学マンガ学部卒業。2016年週刊少年サンデー新世代サンデー賞奨励賞受賞。ギャグ漫画描き。2018年3月~2019年7月、Webマガジン「ウブマグ」にて『ジョナのオムニバスショートギャグ漫画』『ジョニーの燃えよ裁判』を連載。また、京都の老舗クラブハウス、京都CLUB METROを中心に多数のイベントで定期的にライブペインター、VJとしても活動し、自身主催のアーティスティッククラブイベント「CANVAS」も運営。Twitter:@ricezhao1993  Instagram:@jonah_ricezhao