「14年目の街」
3月11日、石巻を行き交う車は、心なしか多く感じられ、町のいくつかの場所には、それぞれの想いを持った方々が、祈りのため、伝えるため、の場所を用意して下さり、たくさんの人がそこに集いました。
そんな場所を供して下さった皆さんに感謝します。
Reraは、いつも通り送迎を行い、日常の一日の中に溶け込みましたが、利用者さん、スタッフ、それぞれの想いを持って、そんな一日を過ごしたことは確かです。
14年目、これからの事を常に悩まねばならない日が続きますが、この街とともに走り続ける想いは絶やさず、元気に、安全に、今日も車を走らせます。