狭山市議会議員が、アメリカ人が代表のNPOを団体名も定款も変えて手に入れた理由を推測しました


NPOを監視する会です。
前回までの記事で、立憲民主党と深いつながりのある矢馳一郎さんがアメリカのアリゾナに住んでいる方が代表を務めていたNPO法人の現代表であることを紹介しました。
すると、読者からタレコミ情報をいただきました。
驚愕の事実。NPOは当初、まったく別の目的と別の名前を持った団体だったのです!

NPO法人「まちのつながり推進室」の本当の名前


NPO法人「まちのつながり推進室」の真名。
それは、NPO法人「高齢者共同生活体」
暇空ファンならおなじみのシュナムルさんじみた展開に、恐怖しています。

まちのつながり推進室は、高齢者共同体として作られた団体だった

なぜ狭山市議会議員が、アメリカ人のNPOを引き継ぎ、名前と定款と目的を変えて存続させたのか?

いよいよ疑惑は深まりました。
常識的には考えられない事態が起こっています。
普通、NPO活動するなら自分でイチから立ち上げるでしょ。
市議会議員ならそんなノウハウあるよね。なくても調べる能力はあるよね。
なのに、何故?!

認知プロファイリングします。

お金が残っていたんじゃないのかな、NPO法人高齢者共同体の口座に。
そのお金はどこにいったのかな?
いまは公開されていない過去の会計報告を見れば分かるよね。もし団体に金なんて残ってなかったならそれも証拠だせるはずだね。
監査請求かけてみるかな。

不可解な登記

あとさ、NPOを立ち上げたボルキーマリカノウさん、平成25年7月1日に就任して、半年後の平成26年1月31日に辞任してるね。
しかも登記は就任と辞任の日、同日の平成26年11月25日。
初めて見たよ、こんな怪しい登記簿。
政治資金の報告も3つくらい同じ日にやってたよな?
怪しい申請の常習犯だね。

NPO法人の事務所の所有者も判明

まちのつながり推進室の事務所の持ち主も判明しました。
山本一郎じゃないけど、登記もりもり上げると楽しいね。

NPOの事務所は矢馳一郎氏が2分の1所有。売買日に注目。

矢馳一郎氏の政治事務所として使用されている疑いのあるNPO法人まちのつながり推進室の不動産は、半分は矢馳一郎狭山市議会議員の所有でした。
惜しい。本人100パーセント所有なら逃げ切れたかもね。残念だったね。

不動産の売買日

NPO法人高齢者共同体/NPO法人まつのつながり推進室年表

平成25年7月1日 アメリカ在住のボルキーマリカノウさんが理事就任
平成26年1月31日 ボルキーマリカノウ辞任
平成26年11月25日 就任と辞任の日を登記
平成26年12月16日 NPO法人まちのつながり推進室の不動産取得

ん?ん?ん?
これはさ、やっぱりさ、やってない?

これじゃ、狭山市のColaboだよ・・・

活動自体は正しいのも同じ。

もし当会の矢馳一郎氏の政治事務所として使用されている疑いのあるNPO法人まちのつながり推進室の不動産についての考察が間違っているなら、早く弁明してもらいたいものだね。
本当ね、弁明できたら狭山市民のためにも良いッピね・・・

疑われた方が証拠を出さなければならない

立憲民主党さん、そう言ってましたよね。頑張ってください!





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