NPO法人ふらいおん ~社会を翔ける教育の翼~

教育系NPO法人ふらいおん🦁/ 活動内容→ 無料塾 | IT事業 | 澪尽書道教室 | WaQ!!! | LIBRARY | TEARDROPS | With us | /🔗まとめ https://lit.link/npoflyon

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NPO法人ふらいおん 法人紹介🦁

私たちは、「伸ばせる子どもへ、教育の翼を」をスローガンにして活動している、教育系NPO法人ふらいおんです🦁 大阪教育大学の学生たちで立ち上げた私たちの団体は、 という事を痛感したメンバーが、 という想いを抱くようになったことがキッカケで発足しました。 今では大阪教育大学以外のメンバーも参加し、全国的に活動を広げています! 現在は主に4つの活動を行っています✨ ①無料学習塾事業現在は3つの校舎で無料学習塾を開校しています👀 <1>ふらいおん(2021年1月開校、2

    • ふらいおん部署別インタビュー(営業部編)

      こんにちは!NPO法人ふらいおんのインターン生のせっちゃん(伊藤聖矢)です。ふらいおんの各部のメンバーに行ったインタビューの内容をお伝えします。第4回目は営業部長のふうまです(インタビュー時)。 ➀これまでの経歴を教えてください。 大阪府大阪市出身です。地元の中学ではいわゆる「いい子ちゃん」で, 生徒会長やパソコン部部長をしていました。教員になりたいと考えたのは中学時代からで, そのために大教(大阪教育大学)に入る事を目指し, 大教への入学者数が多い北千里高校を選びました。

      • ふらいおん部署別インタビュー(総務部編)

        こんにちは!NPO法人ふらいおんのインターン生のせっちゃん(伊藤聖矢)です。ふらいおんの各部のメンバーに行ったインタビューの内容をお伝えします。いよいよ最終回となる今回は総務部長のふうまとインターンのほのかと希空です(インタビュー時)。 ※ふうまの経歴などについては第4回のインタビューをご覧ください。 ➀これまでの経歴を教えてください。 ほのか:徳島生まれで2歳ぐらいで愛媛に引っ越しました。5, 7歳差の兄弟がいます。中学校は The 義務教育という感じのところで, 責任感

        • ふらいおん部署別インタビュー(人事部編)

          こんにちは!NPO法人ふらいおんのインターン生のせっちゃん(伊藤聖矢)です。ふらいおんの各部のメンバーに行ったインタビューの内容をお伝えします。第3回目は人事部長のゆたと副部長のりゅうです(インタビュー時)。 ➀これまでの経歴を教えてください。 りゅう:静岡県長泉町出身です。小~高まで同じ私立の学園に通っていましたが, エスカレーター式ではなく毎回受験をしていました。その後, 京都の龍谷大を卒業し, そのまま科目履修生を通じて, 現在は鳴門教育大の修士課程に在学しています。

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        • 法人紹介
          2本
        • 無料塾関係
          1本

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          ふらいおん部署別インタビュー(経理部編)

          こんにちは!NPO法人ふらいおんのインターン生のせっちゃん(伊藤聖矢)です。ふらいおんの各部のメンバーに行ったインタビューの内容をお伝えします。第2回目は経理部長のゆたとボランティアの稲浪さんです(インタビュー時)。 ➀これまでの経歴を教えてください。 稲浪:出身は埼玉県の狭山市です。都内の大学に通っていて(経済学部), 学生時代はサークルと勉強は割と真面目にやっていたかなと思います。サークルは将棋部というところに所属していて, 部長をしながらぼちぼち活動していました。大学

          ふらいおん部署別インタビュー(経理部編)

          ふらいおん部署別インタビュー(広報部編)

          こんにちは!NPO法人ふらいおんのインターン生のせっちゃんです。ふらいおんの各部のメンバーに行ったインタビューの内容をお伝えします。記念すべき第1回目は広報部長のゆたとボランティアのみさきです(インタビュー時)。 ➀これまでの経歴を教えてください。 ゆた:「サボテンのまち」として有名な愛知県春日井市の出身です。中学時代は不登校でしたが, 中3で起業家のイベントに運営として関わる機会があり,様々な人との出会いを通じて,彼らとの信頼関係を構築でき, ネガティブからポジティブな気

          ふらいおん部署別インタビュー(広報部編)

          【運営ボランティア】子どもの居場所運営者へ向けた、オンラインサポートセンターを立ち上げる仲間を募集します!

          初めまして✨ NPO法人ふらいおん 理事の溝口です。 たったひとつの無料塾から始まった私たちは、2023年4月で3年目を迎えました。 この度、新たな事業を始めるにあたって、一メンバーとして共に挑戦し、共に楽しんでくれる仲間を募集します!! NPO法人ふらいおんとは?近年日本では、環境に左右され選択を狭められている子供たちがいます。 特に私たちが課題視しているのは『経済格差による教育格差』です。 子どもたちが生きていくためには、教育を受けるためにはお金が必要で、その度に子ど

          【運営ボランティア】子どもの居場所運営者へ向けた、オンラインサポートセンターを立ち上げる仲間を募集します!

          これからの教育のあり方とは?

          今では、実社会に浸透し、馴染み深い言葉となったIT化やグローバル化といった変革的な言葉の数々。その波は、国内の企業群や省庁に限らず、教育現場においても例外なく押し寄せている。産学官民が一体となって、社会変動に立ち向かっている最中、「戦後最大の教育改革」とも言われた学習指導要領改訂が文部科学省によって告示された。その最たる例として、2020年度以降の小学校におけるプログラミング教育の必修科や英語科目の強化、拡充といった要項が挙げられる。また、一部小中学校の理数科目では、単純に数

          子ども×福祉に ついて知るならこの3冊

          NPO法人ふらいおんnote課のManaです! 教育について興味のある方がこの団体のnoteを見てくださっているのかなと思います。 そこで今回は、私が今まで読んだ教育についての書籍の中でも、福祉の領域について書かれている3冊をご紹介します!! 1.裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち こちらの本は、著者である上間陽子さんのフィールドワークに基づいており沖縄の何人もの少女の現状が書かれています。暴力を振るわれたり、貧困世帯だったりと、見落とされがちな人に焦点を当てるきっかけ

          子ども×福祉に ついて知るならこの3冊

          知的好奇心vs勉強が嫌いな子どもたち

          こんにちは!ライターの花井です。 先日、ボランティア活動の一環で科学実験教室を開きました。 今回はその活動を通して感じたことについて書いてみようと思います。 科学実験教室 対象はフリースクールのような居場所に通う不登校の小中学生たち。 勉強は大嫌いで小学校低学年の学習から進んでいないという子がほとんどです。 私もこの子たちに勉強を教えることがありますが、30分も集中力が続かないことがほとんどです。 しかし、ゲームを始めると何時間も集中している姿を見ることができます。

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          置かれた場所で咲く花になれ

          10月に入り、ようやく夏休み気分が抜けた、ライターの穂香です!🦋 今回は、9月10月は子どものお悩み相談の件数が増える傾向があることに着目しながら、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉について考えていこうと思います。 置かれた場所で咲きなさい 累計200万部を超え、国民的ベストセラーになった1冊の本「置かれた場所で咲きなさい」は、ノ-トルダム清心女子大学(岡山)の学長を長年にわたって務められた渡辺和子さんが、2012年に著した作品です。 ただ置かれた場に不平不満を持

          「褒める」って意外と難しい

          こんにちは! 10月に入り、やっと後期の授業が始まった大学生のライター、花井です。 突然ですが、あなたは教員だったとします。 クラスの中にあなたが褒めたいと思っている生徒(児童)が1人いたら、どのような状況で褒めますか? クラスメイトの前で褒める、本人の近くに行って小さめの声で褒める、後で呼び出して褒める、など様々な褒め方があると思います。 今回はそんな褒め方の話をしようと思います。 私の経験 私は小学生の頃、計算ドリルや漢字ドリルの宿題以外の部分を自習することがあ

          都立高校入試に英語のスピーキングを導入。課題から目を背けないで…

          こんにちは!ライターの花井です。 今回は先日正式に発表された「都立高校入試において英語のスピーキングが導入される」というニュースについて私なりの考えを書いてみようと思います。 都立高校入試で英語のスピーキングを導入 9月22日、東京都の教育委員会が2023年度の都立高校入試に英語のスピーキングテストを導入することを正式に発表しました。 通信教育大手のベネッセコーポレーションが運営し、生徒の録音音声をフィリピンの現地スタッフが採点するそうですが、 何万人もの受験者の音声

          都立高校入試に英語のスピーキングを導入。課題から目を背けないで…

          夢を追いかけるあなたへ

          はじめまして! ライターの穂香です;)🦋 Noteを書かせていただくにあたって、簡単に自己紹介させて頂きます!! 関西出身の高校3年生で、高校1年生の時に立ち上げを行った、ティーン向け社会問題メディア「Dear Future,」で、社会問題と教育を軸に発信を行いながら、一般社団法人willdoorさんでインターンを行ったり、イベント運営・登壇などの活動…そしてNPO法人ふらいおんさんにも関わらせて頂いています!✨ そこで今日は、そんな私が高校3年生になって感じている「夢」と

          日本の進学校、このままで大丈夫?

          はじめまして、ライターのりんゆー(Twitter @Rinyu_DtD)です! 現在は、自分が立ち上げた読書教育NPO団体 Dor til Dor(宣伝↓)の代表理事をしながら、ちょこっとNPO法人ふらいおんに関わらせてもらっている高3の受験生です。 今回は、僕自身が東大寺学園といういわゆる進学校(偏差値78らしいです笑)に通っているということもあり、「日本の進学校、このままで大丈夫?」というテーマで記事を書いてみようと思います。 閑話休題 ~時事ニュースに触れときたかっ

          日本の進学校、このままで大丈夫?

          「友達」と「仲間」

          初めまして! 新しくNPO法人ふらいおんに関わることになった花井です。 三重県内の大学に通う大学1年生で、三重県四日市市で今年の6月から無料塾を運営しています。 突然ですが、皆さんには”友達”や”仲間”がいますか? 私には友達と呼べる人が多くいません。 でも、それ以上に仲間はたくさんいます。 今回は私が大切にしている“仲間“という言葉について書きつつ、ふらいおんに関わることになったきっかけについて書いてみよう思います。 高校時代の私 私は高校2年生で聴覚過敏という