第3回 高校生キャリア体験プログラム『みらプロ』

集合写真_修正版

NPO法人Curiosityスタッフの白石です。

以下の日程にてオンライン開催しました。

10月4日(日) 13:00〜16:00
10月11日(日) 同時刻

―活動内容

第1回、第2回に引き続き、「自分史」を作成・発表を行いました。

高校生のみならずボランティアスタッフもこの自分史を作成し、今後将来どのような人生を歩みたいのかを考える大切な時間でした。

グラフィックス1

これは実際に使用した「自分史」の用紙です。

過去を振り返り自分はどんな環境でどんな人と関わってきたのかをみることで、自分が人生で大切にしたいものを改めて見つけることができます。

私は小学生の頃、「2分の1成人式」という行事でこの自分史を作成したことがあります。しかしあれから10年が経ち改めて書くと、自分とは違う価値観を持つ人と関わることの大切さに気が付きました。

―活動を振り返って

多種多様な背景を持つ高校生同士、自分史発表の際の表情はとても発表内容に興味津々のようでした。ボランティアスタッフが発表者に質問をすることで新しい気づきを得ていたのか、表情が生き生きとしていました。

今回は学期試験期間とみらプロの参加期間が重なってしまったのか、ボランティアスタッフ人数が高校生の参加人数より多くなりました。しかしその分高校生1人1人の自分史に時間を割くことができたので、内容が非常に濃い2日間だなと感じました。

―最後に

対面形式よりオンライン形式で人と関わることが増えたなと実感しています。
新しい形式で新しい人と出逢うのも、素敵ですね!

次回のみらプロも、お楽しみに!

グラフィックス2



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