【運営】NPO法人321プロジェクトの2023年の動きを語る
はじめましてのあいさつ
NPO法人321プロジェクトの代表理事のおかむらと申します。
321プロジェクトのnoteに訪問頂き、ありがとうございます。一期一会のご縁に感謝。私達は東京都にあるプロボノ集団のNPO法人です。
私達は、”人生はささいなキッカケで大きく変わる”と考えています。
きっかけは、何気ない会話・人との出会い・知らなかった事の学びなど。
発端は、相対的貧困である母子家庭出身のおかむらの体験からです。
意図して人生を変えるということはできないと考えています。
自身が考える人生の分岐点の前には自分が意識していなかったキッカケがありました。
だからこそ、人生が変わるキッカケが生まれる場を作りたいと意図しない場づくりを通じて、人生の拡がりを増やせればと活動しています♪
2023年のNPO法人321プロジェクト
1月の理事会で沢山の議題を議決しました。
2022年皆さんのお力添えを得たことを通じ、2023年はより活動範囲を拡げていきます。
・認定NPO法人へ向けた運営組織作り
認定NPO法人は全体に対して2.49%(NPOホームページ数50,502 件(11月30日現在)に対して、1,261 件(1月15日現在))です。
認定NPOとは何かとは?
税制上の優遇措置もあるので、応援して頂きやすい事、応援してくださった方の税負担を少しでも減らせることもあり、認定NPO法人は設立時から意識していました。
理事は何に注力するべきか?
メンバーに何を協力してもらうべきか?
という中で、大きく組織を変更していく動きをNPO内で始めました。
運営組織として地盤を固めます。外部評価をいれて健全な組織であることを第三者機関から判断して頂くことを通じて、社会から応援して頂ける運営組織にしたいと思います。
理事として力を注ぐことは?という問いの中で
「私にしか伝えられない言葉があるから、そこに注力してほしい」の言葉で今までしていたことを他のメンバーへバトンタッチです。
・常設の人生を変える場づくり
経済的弱者を減らすというミッションの元に、2023年から経済的弱者を減らす場づくりを開始しました。これは法人設立時から悲願であったことです。イベントの一時的なものだけではなく、常時ある場づくりを行っています。詳細は2023年4月以降になりますが、人生をかけてやりたい事の一つに近づいている今に感謝するとともに、機会をくれたすべての事に感謝しています。(人生はささいなことで変わります!呟く事で頂けるチャンスがありますよね)
大きなことで何かが変わるわけじゃなくて、小さなことの積み重ねが何かに繋がっていることが多いと感じます。
・note記事を運営メンバーの石原一樹さんへ
認定NPO法人を目指すにあたって、このnote記事を運営メンバーへお任せすることにします。自分の限られた時間を運営や組織強化に充てるべく、文章を書く事が好きな石原さんにお願いします。
石原さんは、321の活動が個人でしていた時からかかわってくれていて、先日のとみおか文化祭でもとても力を貸してくれました。
私の夢にメンバーが共感してくれて共有された夢を実現して、一緒に見たことない景色を見に行けたらと思っています。
今後は、321の個人活動の際に使っていたアカウントで個人の活動や運営の事や色んな事を好き勝手に書いていきます。
良かったら遊びに来てくださいね♪
元々何も考えていない運営だった個人から法人になる中で、NPOは資金と人の面で課題が多い場合があります。当NPO法人は資金面で継続性の課題がありましたが継続的に活動をするべく自立した「両利きの運営」を意識して321プロジェクトも動いています。課題は沢山ありますが、一つずつ向き合いながら乗り越えていきたいと思っています。
文:NPO法人321プロジェクト 代表理事 おかむら
問い合わせ先 npo321project★gmail.com(★を@に変えてください)