世界三大長寿地域とは？
皆さん、こんにちは！N.P.Iスタッフブログです(^^)私は軽々しく、「絶対」という言葉を使わないように生きています。しかし！人間にとって唯一「絶対」というものが存在するなと思うものがあります。それは「死」です。
どうせこの世に一度生を授かったならば長生きしたい・・・。
人間の欲とは深いものです。
色々な情報、文献を調べると、「生きる年数」すなわち「寿命」には地域差があるということがわかります。
文化や食生活、習慣により地域差があり寿命というのは異なってくるということです。
世界三大長寿地域というものをご存じでしょうか？
ある意味伝説的な情報と個人的には思っていて、最新の情報も今後追っかけて行きたいと思いますが、今回はその世界三大長寿地域をご紹介したいと思います。
・ビルカバンバ（南米大陸エクアドルの南部地域）
・フンザ（王国・・・昔は国？だった？現パキスタンの北西部地域）
・コーカサス地方（もしくはカフカス地方、旧ソ連、現在は多数の国に跨る）
とこの３地域が世界三大長寿国と言われる地域です。
３地域の共通点としては、ストレスが少なく、粗食である（腹八分目を心掛けている）点等が挙げられます。
さらに食生活の共通点として穀物や野菜、果物の「種」を食しているなんて伝説的な話もあります(^^)
どこまでが本当の情報で正確な統計が取れているのかわかりませんが、今後世界三大長寿地域についての論文や文献があればご紹介できればと思います。
ご拝読ありがとうございます(^^)