NPD/自己愛性の嫌な人たちは二次加害(セカンドレイプ)も当たり前にする加害傾向の強い人たち
なんらかの被害に遭い、相談や事実の共有を周囲にした時に
それぐらい許してやれ
お前が我慢すれば済む話だ
あっちの意見も聞かないと信じられない
お前にも原因がある、油断していただろう
などなど、出来ればさらに心を抉ろうとするいわゆる二次加害(セカンドレイプ)もよく見てきましたが、大体それもNPDの傾向者。
つまるところ、この人達もこういう加害者たちと同じぐらいのことはしてきているので事態を矮小させたいし、許させたいのです。加害行為を正当化することで自分を守っています。
話を聞いた上で慎重に何か証拠などを求めるなどは違いますが、上乗せで更に傷つけようとする人はアウトです。
弱いものいじめが好きだからこそする
僕の推察では、加害者気質ゆえに被害者にこそ非があると本当に思っている&被害を受けた後なら弱っててやり返してこないだろうと油断し舐められた状態なのかも?
何かの被害にあった人はその後も被害に遭いやすいともいいますし、奴らからすれば絶好の加害チャンスなのかもしれません。
僕が見てきた二次加害的な人も日頃の言動からNPDの傾向を察し、あまり関わらないようにしていた人だったのであの違和感は仕事をしていてんだ!と再確認に。 言ってたこともコロコロ変わるし、被害者ややらかした人を叩くのが好き。結局のところ「弱い者いじめ」をしたい人達なのです。
まともな人にNPD被害の話をすると、一瞬ビックリしつつも大体はわかってくれます。疑ったりお前が悪いなんて普通言いません。 これが二次加害的に事実を疑い否定や「お前が悪い」「お前が我慢しろ」「何とか上手くやってくれ」としてくる人はほぼほぼNPD傾向がある気が。これをやるとまず信頼を失います。
あちらの言い分としては
うっすらとNPD傾向を感じ取り仲良くはしない/距離多めに付き合っていた人は、被害者加害者が明確にいるトラブルが起きた時には
「中立でいます」
「今後もどちらとも仲良くしたい」
などと言っておきながらバッチリ被害者の言い分を聞き入れず加害者の見方をする二次加害者でした。
これはいじめ問題などでもよくある光景です。報告を受けた人が中立を申し出るのは実質加害者の肩を持つのと同じですし、その時点で被害者の言い分を否定するスタンスの表明になります。被害の報告を受けたら否定しないの聞くのは大事です。
NPDだからこそ嘘だと決めつけるのかも?
NPDは嘘が得意で自作自演や虚言による悲劇の主人公ムーブを当たり前にしてきます。
そして、それは当たり前のことで悪いことだと思っていません。つまり、こういった被害報告もNPDだからこそ「自分を可哀想に見せる嘘である」というスタンスが強いからこそ被害の話を聞いた時に全てがそうだと決めつける言動をしがちなのかもしれません。
被害報告を受けたら、まずは
絶対に否定しない、嘘だと決めつけた時点であっち側です。
絶対に便乗してきついことを言わない。傷つけた時点で同類です。
普通の人ならばこれが普通にできますし、特に怪しいこともなければこうなっているでしょう。逆にこれが当たり前にできない人は人間不信やNPDや加害者の傾向がある要注意人物として心の片隅に置いておくと良いかもしれません。