前核期胚の凍結だったっぽい(ドイツ体外受精)/うちの犬が膀胱炎に
※完全に自分のためのメモ※
契約書を再読。今だから分かってきたあれこれ。
今回の採卵で10個の卵が採れ、そのうちの6個が受精。
ここまでは分かっていたのだが、前回の採卵の時も、
・凍結された卵の状態
・移植された卵の状態
が、よく分かってなかった。
今、再度ネットで調べつつ、最初の凍結保存についての契約書(ドイツ語を日本語にgoogle翻訳したものなのでカタコト)を読み直し、かつ過去のスケジュールと照らし合わせたら、色々わかってきた。
・そもそも凍結には、「前核期胚と胚盤胞での凍結」の2種類がある
・今回(2回目)の採卵において、最初に3つの受精卵が凍結された。これはおそらく、「前核期胚_凍結」にあたるはず。(移植前に見せてくれた3つの胚の画像がストップしていたのが、左から数えて2-3日目だった記憶)
・今回移植したのは、採卵日から5日目(採卵日を0日とカウント)。つまり移植したのは、「胚盤胞」。
・数日前に「凍結に失敗した」と電話が来たのは、もう1つの残りの胚盤胞の凍結の失敗を指していると思われる。
きっとこんな感じ。
スッキリ!!
ということは、
・次、今回凍結した3つの前核期胚を移植する時は、融解して「胚盤胞」に育成してからの移植なのか、融解してすぐの「前核期胚」の状態で移植をするのか、どっちなのだろう
→これ、2回目の移植の時はどうだったんだろう??
胚盤胞に育成してから、だと、育成されなかった場合に移植がストップになるはずだし、そもそもその時に融解する卵って1つだけなのか3つ一気になのか…。そうすると、私が「あと3回チャレンジできる」と思っていたのは間違いだったことになる。(融解後の胚の状態によっては、最悪0回)
しかし、ここまで分かってきたら、次は焦点を合わせて質問ができるので、さらに全貌が分かりそう。
手探り~。
我が家の犬が、膀胱炎になってしまった
それはそうと、私の命よりも大事と言っても過言ではない犬2匹。
うち1匹が週末から血尿を発生。
血便はよくある事なのだが、血尿は2匹あわせて初めてだったのでびっくり。最初は尿の中に少しの血液だったのが、みるみるうちに全尿が赤色に。本人も、常に残尿感があるのか、しょっちゅう排尿を試みるし、いつもは絶対にそそうをしない子なのに、ここ数日うちは血尿の点々だらけ。
今日、獣医アポがとれたので来院。
電話で「2時間以内の尿を採って来てくれ」という難問を言われ。トライしたがほんの数量しか採れず持って行くと、足りないので外でもう一度頑張ってみてと言われて、見事追加分が採取でき、テストしてもらう。
異物などは見られないので、膀胱炎の可能性が高いと言われる。
・注射を2本、打ってもらう
・薬を2種類(うち一つは痛み止め)
・クランベリーのサプリを1つ
これらを服用、処方され、帰宅。
来週月曜日、尿を再度採取し、経過をみることに。
絶え間なく血尿を出している姿を見ると、本当に可愛そうで。
この薬で、早く良くなりますように。
そしてこれ以上深刻な病気じゃありませんように。
正直、私の検査結果よりもこの子の症状の方が気になる…。
余談ですが
膀胱炎: cystitis (sistáitis) シスタイティス
尿: urine (júərin) ユーリン
不妊治療、犬の病院、自分の歯医者などなど、病院で使う英語はどれも馴染みがないので毎回勉強。peeは知ってたけど、urine知らなかった!電話ではblood in her pee で伝わったけど。
しかし、毎度行く前に調べて、んですぐ忘れる。(だいたいその時しか使わないから)
不妊治療の英語も、勉強かねて今度まとめておこう。
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