身体の事 私は小さい頃からアトピー性皮膚炎と向き合い今まで生きてきた。 アトピー性皮膚炎は命に別状は無い病気と思われがちであるが、日常生活ではかなりのハンデを背負って生きていると‥ 年を取ればとるほど思い知らされる。人生は小さい事の積み重ね。死にたくなる事もあったが今生きている。 先月まで同じチームに所属していたチームメイトにアトピーの奴がいて、彼には踏み込んで話ができなかったので文章に残して伝えたいと思う。何故、直接言葉をかけれないかと言うと、アトピーは人それぞれ症
22/10/1ある1人の独立リーガーが引退した。 大前拓也28歳、和歌山ファイティングバーズ(関西独立L)に所属する選手である。 彼は20歳で高校野球未経験で独立Lの門を叩き、関西独立Lで3年間先の見えない孤独に耐え、努力を重ねBCリーグ(滋賀)の合格を勝ち取った。NPBとは違えどお金を貰ってプレーをするプロ野球選手になった。そこから1年後、滋賀を自由契約になり、関西独立L(堺)に戻ったが、アジア九州独立L(大分)でプレー、滋賀の時は控えが多かったが大分Bリングスではスタ
スポーツを選ぶという事 今日は僕が高校は普通科ではなくスポーツ科を選び大学では体育大を選んだ感想を 述べていきたい。まず僕の中学地点でのステータスを確認する ・野球(県大会ベスト16) ・身体能力(50m6.7)その他の運動能力平均以下 球技苦手 ・学力(学校の成績は平均並み、本当の学力下の中) ・進路の事を考えるに当たり、僕は野球の能力を伸ばしたいと強く思った事 ・現時点で私立では歯が立たないと考えた事。 ・寮生活では病気の管理が難しいと感じた事 ・大学にパイプがある
球界に代々継承される打撃理論とは 近年、フライボール革命で日本球界の中でも変化が見られるが 日本野球には代々伝わる打撃理論が存在する キーワードはヘットを走らせるという事である。 まずこの理論を作ったのは中西太さんという方で この方が様々な球団で打撃コーチを務め球界に この理論が広まったとされる。 この理論を直接直伝されたのは 若松勉選手(2000本達成) 掛布雅之選手(ミスタータイガース) 杉村繁選手・宮本選手・岩村選手等のヤクルトの選手らがいる。 そして杉村コーチ
何者にもなれないのは・・・ 人は生まれながらにして平等ではない そして環境によって幸せの指標は違う 日本に生まれた私達は命の保証を一応はされている 何者にもならなくても普通に生きていける 生きているだけで素晴らしい この根本的部分を私達は見失ってしまう いつしか富、名声、力を手に入れたい欲求 優劣、勝敗をつける事で満たされる心 メディア、周囲からの思想が連鎖し 大切な事を蔑ろにしてしまう。 生きているだけで素晴らしい 自分はここにいる そう示したい人間は世の中にどの
世代間 横並びの同級生、同期 この枠組みが個々の成長を妨げる 横並びにする事で 競争意識が生まれるもあるが 逆に自分のレベルに安心感を求める方が多い そして仲間意識、差別意識を持ちやすい環境を生む さらには世代間の区切りがしっかりしているので 上下の関係が構築されやすい 上下関係とはほんとうに意味のないもので 尊敬されるからこそ、敬われるのであり それを年齢・年数で尊敬を無理やりさせるのはおかしい 経験を積んでいるからこそ尊敬されるべきだという人がいるが 経験は人それ
日本の国力は衰退の一途をたどっている それは戦後、アメリカに国の核を奪われ アメリカの奴隷であるように振舞い80年 じわじわと国の内部から崩壊の音が聞こえる 先人達は従わざるえなかった。そして見て見ぬふりを今日の今まで続けてきた。 少子高齢化・借金・貧困・国営の解体、税金 これらはなるようになっている 日本は内側から壊されてきている 政治に無関心な若者が多いといわれている 関心をもってもらいたくないからそうさせないようにしている そして少しでも若者が政治に口出しすれば
流れ星理論 流れ星に願いを唱えると叶う 昔から言われる迷信である 福山雅治さんがラジオで流れ星に願う事で夢が実現する事は多いにあると この理屈は流れ星理論というと言っていた。 流れ星に夢を唱えられる確率はかなり低い いつ来るかわからないし、スピードも速い そんな条件下で夢を唱えるには日々願いを考えている状態にある この事が願いを叶える条件であると福山さんは言った 願いを日々考えている状態 それが夢をかなえる条件だと言っていた。 もう一つは何かに熱中できる奴はぶれない
停滞 自粛が正式に終わりを告げ 野球の活動が再開 やっと野球のある生活に戻ろうとしている でも元の能力値にまで戻すためにはもう少し時間が必要 僕のプレースタイルは打撃(長打力に特化したスタイル)だ そのスタイルはむりやりそういうスタイルに持っていっている。 むりやりとは元々能力値の低い身体を筋力で補うスタイルだからだ 僕はいくら練習しても華麗なる守備、芸術的な流し打ちみたいな 選手ではない。かといってスイングスピードが極端に速いわけでもないが 実際に体重が75㎏以下
トレーニングの思考 競技力向上には筋力は欠かせない 技術は器の中にしか入らない https://www.youtube.com/watch?v=mnPXLWKjqy0 筋力も需要だが柔軟性、スピードなどの要素も大切だ。 肉体の進化があっての技術向上 素晴らしい肉体があっての素晴らしいパフォーマンス 高校生以降で技術向上に伸び悩んだ場合は肉体改造にいく事をオススメする そして肉体改造は 重要、スピードを意識する事が競技力向上に繋がる 回数は怪我予防にはつながるがパフォ
アレルギー体質 僕のアトピーについての見解 https://www.youtube.com/watch?v=dGKgv9k9Lqg&t=119s 僕は現在進行形でアトピーだ 治療について僕の見解を述べたい ステロイド治療については僕は反対だ 一時的には効果はできるものだが、副作用は間違いなくでる 僕は若年性白内障になった。その他にも 皮膚の変色、ステロイド体質、臓器への負担 様々なリスクがある。 ステロイド治療を辞めると 一時的に悪化するだろう そして脱ステロイド治
原動力とは https://www.youtube.com/watch?v=mnPXLWKjqy0&t=239s 心技体全て競技力向上には必要で 何を重きに置いていくかは人それぞれである センスのあるものは心技体で重視するのは技体であろう。 しかしながら、劣っている者が戦っていくには 間違いなく心は強く持たなければならない。 心から湧き上がるやる気の炎が無ければ 技体は向上しないだろう。 現代社会は合理性を求め追及されている 上手くなる為に様々な情報があふれる サポ
自分の人生で投資するべきもの 若い時にすべき事はお金では無い 株式投資・FX等の金融投資はお金持ちになってからやるもの 金融教育にはいいかもしれないが、金儲けでやるのはお金に支配された人生に なるおそれがある。そして若い頃お金稼ぎを目的にしたアルバイトや為にならない 長時間の残業はただ身をすり減らすだけの無駄な行為になりえる。 お金をかけるものは健康である。 健康はお金で買う必要が多いにある。 健康でさえあれば人生は豊かである 普段の生活で意識していただきたい3つの事は
世の中のトレンドは周期性がある フライボール革命に然り、ユニフォームの着こなし、グラブのウェブ等 昔の流行りが回り回って流行る傾向がある。どちらが良くてどちらが悪いのではなく だだの流行だと解釈してくれる人が少しでも増えてほしい 僕が野球をしてきた中で周囲に笑われた異端児がいる。 まず1人目の彼は鬼のアッパースイングで大学時代僕の同期になる打者だ 彼の打ち方は18年ぐらいから流行り始めた理論に良く似ている。彼は独学で この境地に2010年にたどり着いたが、周りからはそのス
後悔をしてもその時には戻れない あの時どうすればよかったか?それを考えるのではなく 今からどうすればいいのかを考える事やめていないか 29歳になり僕の描ける夢は狭くなっているのか 僕は違うと思う。 今までの経験があるからこそ視野の広い未来を描けるし 体力も気力も低下する一方だが、どうすればそういったストレスを避け 目標に向かい歩けるか考えて行く事が後悔を無くす唯一事だと思う。 今したい、やりたい事に全力を尽くす事。自分はやっているのか自問自答 する日々もっとより良いもの
動画作成、物を作るのには個性が出る。その個性はとても重要であり差別化であり価値である。自分でいうのもあれだが美術というか僕はそっちの方に才能がある。(美術では学校規模でなく、市町村レベルで賞をもらうレベルでした。小学生の頃の先生達は美術の道に進む方がいいし、そういう道に進むものだと思っていたみたいです。 僕は美術の道ではなく野球の道を選び進む訳ですが、ある意味で僕はどの道に進んでいても自己満足というか自分の正解を探求することの方が目的で、監督の評価よりも自分の正解を探す方が