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toioの3Dデータを3Dプリンタで印刷してみた

toioコアキューブの3Dデータ公開!
toioに各種センサーを取り付けるパーツを3Dプリンタで作れそう!

ということで、さっそく3Dプリンタの公開講座を受けて、toioの3Dデータを3Dプリンタで印刷してきたので、軽くまとめました。

1. 3Dプリンタの公開講座の予約

3Dプリンタは使ったことないが、秋葉原には3Dプリンタ屋さんはいくつかある。自分で印刷したいので、「創造空間ナノラボ」さんの公開講座を予約。

【3Dプリンタ(Snapmaker)基礎講座
所用時間:90分程度
料金:事前予約で3,500円、当日申込み4.000円
※3Dプリンタ等をご使用の場合は有料工作機器利用のための登録料1080円/年が別途必要となります。

2. 3Dプリンタ用ソフトウェアでのGコードの作成

使用する3Dプリンタは「Snapmaker」でした。

公式サイトから3Dプリンタ用ソフトウェアをダウンロードおよびインストールし、3Dモデル(STLファイル)を読み込み、どのように印刷するか設定を行い、最後に3Dプリンタのコマンドファイル「Gコード」を生成。

重力があるため、けっこうコツが必要であることがわかった。

3. 3Dプリンタの素材の選択

3Dプリンタの各種素材で印刷したものを実際触らせてもらいながら、素材特性を教えてもらいました。

4. 3Dプリンタの印刷の実行

3Dプリンタの印刷を実行し、1時間半ほど待つ。

5. 完成

以下は、左が本物のtoio、右は3Dプリンタで印刷したtoioになります。
(青・緑ブロックは本物のLEGOブロック)

次回は、toioの拡張パーツの3Dモデルを作って印刷しに行こう。


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