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ComfyUI で Stable Cascade を試す

「ComfyUI」で「Stable Cascade」を試したので、まとめました。

1. Stable Cascade のモデル

HuggingFace」の「stabilityai/stable-cascade」からモデルをダウンロードして、「ComfyUI」の「models」フォルダに配置します。

・stage_a.safetensors : models/vae
・stage_b_bf16.safetensors : models/unet
・stage_c_bf16.safetensors : models/unet
・text_encoder/model.safetensors : models/clip

2. Stable Cascade の実行

「Stable Cascade」の実行手順は、次のとおりです。

(1) 「ComfyUI」の「Stable Cascade」のワークフローをダウンロード。
今回は、以下のワークフロー (stable_cascade_workflow_test.json) をダウンロードさせていただきます。

comfyanonymous/instructions.md

(2) 「ComfyUI」の画面にワークフロー (stable_cascade_workflow_test.json) をドラッグ&ドロップ。

(3) 3つのモデルを設定し、プロンプトを設定し、「Queue Prompt」ボタンを押す。
今回は、プロンプトを「cute cat ear maid of japanese anime style」としました。

(4) 生成された画像を確認。

3. ファインチューニングモデルの利用

ファインチューニングモデルの利用手順は、次のとおりです。

(1) 「civitai」から「Stable Cascade」のモデルのダウンロードして「model/unet」に配置。
今回はピクセルアートなモデルを使ってみます。

(2) 「stage C」のモデルを切り替えて、「Queue Prompt」ボタンを押す。

(4) 生成された画像を確認。

参考



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