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緊急時に必要な手当てができるように正しい知識と技術を(その2)

日 時:2025年 1月19日(日) 9: 00~13:15
場 所:日本赤十字社新潟県支部 1階ボランティアルーム
受講者:21名(赤十字ベーシックライフサポーター認定者:21名)
指導スタッフ:2名 運営スタッフ:4名

こんにちは&こんばんわ、中の人「N」です。
新潟県赤十字安全奉仕団新潟市分団では、毎年夏と冬に救急法基礎講習(一次救命処置)を開催していますが、今日はその講習の日。
講習の際の様子は、この前に投稿された同名の投稿で内容を見て頂けると、非常によく掴んでいただけると思いますが、この「その2」では別の角度で撮影された画像を使ってお送りします。

(※この記事は日本赤十字社新潟県支部のFacebookとコラボしています)


講習の様子(撮影者…O氏)

本編とは別の角度で撮影された講習の様子。今はT指導員とI指導員が実技講習を進めているところです。手前の人形は日本赤十字社のマスコットキャラクター「ハートラちゃん」。ハートラちゃんも、この講習を見学しながら受講生の皆さんを応援しています。


心肺蘇生を行い、救急隊に引き継ぐ場面(撮影者…O氏)

本日の主任指導員のT指導員が心肺蘇生を行い、対面している謎の指導員がI指導員に状況を説明しているところです。そう、この場面は一連の心肺蘇生の流れの中で、一番最後の場面なのです。
…おや?今日を担当する指導員はT指導員とI指導員2人のはず。すると、この指導員ユニフォームを着ているのは…?


心肺蘇生中の様子(撮影者…O氏)

心肺蘇生のデモを行っている指導員、その様子を食い入るように見て頂いている受講生の皆さん。老若男女の四十二の瞳は、どれも真剣でした。その様子をハートラちゃんが全力(かどうかはわかりませんが ← 全力です!)応援しています。


本日の担当指導員&担当スタッフ(撮影者…O氏)

最後は、今日を担当してくれた指導員&スタッフ全員で記念写真。
前列左から、謎の指導員、スタッフのH・Cさん、後列左からスタッフのSさん、T指導員、I指導員、今日は自身の研鑽で訪れていたM指導員の6名です。
T指導員が抱っこしているハートラちゃんは、最初はI指導員に持ってもらおう!と言うことになっていましたが、先日のS委員長の時と同じく「ものすごくシュールな絵面になるから、やっぱりヤメレ」と全力で止めたのはナイショです(笑)。
ちなみにI指導員もご自身で「それはやめた方がいいです」とおっしゃっていました。さすがです(^^)。

先日に引き続いて今回も!
・・・さぁ、この中で「N」は誰だ!(笑)


万が一の時の一次救命処置、急病やケガ、災害時に役立つ救急法。
新潟県赤十字安全奉仕団新潟市分団では毎年春と秋の2回、「救急員養成講習」を、夏と冬には心肺蘇生・AED、気道異物除去など一次救命処置を学べる「救急法基礎講習」を開催しています。また、新潟県内の各地でも、それぞれの地域の分団が救急法等の講習を開催しています。

受講を希望される方は、日本赤十字社新潟県支部のWEBを御覧ください。
また、新潟県外にお住まいの方も、それぞれの都道府県市区町村で、救急法等の講習を絶賛開催中です。詳しくはお住まいの都道府県の日本赤十字社、各支部のWEBをご覧いただくか、お問い合わせください。


こういった応急手当をきちんと受講すること、それは少し勇気が必要になることですが、非常時にはそれがきっと、周りの人たちへの大きな力と助けに
なるはずです。皆様の受講をお待ちしています!。(N)


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