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2024いわむロック フェスティバル 救護活動

2023年9月22日(日)、23日(月・祝)の両日、新潟市西蒲区岩室温泉の新潟市観光施設「いわむろや」を会場に行われた、野外音楽フェスの「いわむロックフェスティバル」(いわむロックフェスティバルのWEBに飛びます)。
2024年の今年も、ボランティア救護スタッフとして参加しました。
その活動のご報告です。


ステージの様子。見切れているが、左側が救護室。

ステージの様子。見切れてはいますが、左側が救護室。
今年のいわむロックは雨が心配でした。前日まで結構まとまった雨が降り、私たちも「開催は大丈夫かな…」と心配していましたが、当日になると何とか曇り空に。ですが、屋外ステージは使用できず、屋内ステージに変更。
このため、救護室は別室となり授乳室と兼用となりました。


会場内の様子。様々なキッチンカーがあり、周囲にはなんとも言えずいい香りが。このキッチンカーの方々に1台1台ご挨拶して「具合が悪そうな方がいたら、すぐ呼んでください」とお願いして回ります。協力していただける方は多い方がいいですからね。


本部前に待機して全体を見ているN指導員

今年から新たに導入した3つの救護バッグ。画像の中で背負っているリュックがそれですが、この大型のリュックの中には様々な救護用品が入っています。重装備ですねぇ。でもそれが、私たちの活動を見ている会場内の方々の安心に繋がると思っています。


1日目のメンバー。左からI団員、N指導員、S指導員、S団員。

一日目のメンバーで記念写真。皆さんが安全安心にいわむロックを楽しめるように、目を光らせて活動していました。1日目は擦り傷の児童(女の子)の応急手当。幸い軽い擦り傷だったので、流水で消毒して絆創膏。お子さんの場合に備えてキャラクターの絆創膏を用意していたN指導員でした。


こちらは2日目を担当したメンバー。
左からS委員長、S指導員、NK指導員、S団員。
2日間、何事もなく平和に過ぎた2日間でしたが、私たち救護スタッフとしてそれが一番いいことです。このような活動を想定して配備した救護バッグですが、今回2日間大活躍してくれました。


こうして、いわむロックフェスティバルのボランティア救護活動が終わりました。大きなけが人もなく、熱中症もなく、無事に終わってよかったと思います。次は新潟シティマラソンでお会いしましょう!。

…って、明日やん!(^^;