マジックバー ってなんぞや?
ども。フリーのエンターテイナー のず です。
今日は現在進行形で 出演し続けている
マジックバー
について。
そもそもマジックバー ってなんぞや?
マジシャンの嵯都志(さとし)さんが note記事にて
詳しくまとめてくださってます。わかりやすい。
あ、手品屋→手品家 となります。
簡単に伝えると
●マジックとお酒を楽しめる社交場
●マジックショーをメインに楽しめるエンターテイメントのお店
食事が力を入れて提供されているところは少ない印象ですが
お店によっては ダイニングとしても営業されています。
基本メインとしては マジックに力を入れている店舗がほとんど。
もちろんその中には
●マジックのクオリティ、マジックショーをメイン
●マジックを使って元気を与えることをメイン
●楽しかった経験、不思議な体験を 与えることメイン
など、力を入れている部分は店によって異なります。
現状としては 最大でも10名近くのみが入れる小さなお店で
マスターが1人もしくは2人で切り盛りしているお店が多いです。
私自身は 今まで,いくつかのお店に出演させていただいてきました。
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●マジックバー ワンヤー
9年間に廃業。大阪門真市にありました。小さなお店で10人いれば満席。
基本はショットバー。カウンターのみで ショー専用の部屋がカーテンで仕切られ、
カウンターのテーブルマジックショーをメインに提供していました。
ここで見習いとして1年毎日出演し、マジシャンをしていく上での基本、基礎を学びました。
●マジックバー A-omoro
数年前に閉店。心斎橋アメ村付近にありました。現在、こちらの元店長ラッキー片山さんが独立され、心斎橋にてマジックバー スーパーラッキーを経営されています。10年以上続いたBAR。白色の壁が印象的。テーブルマジックショーをメインに提供。
●マジックバー Qモード
数年前に閉店。十三と心斎橋 2つの店舗を構える。キャッチとドリンカーの女性がスタッフにおり、定額+チップ制のマジックバー 。今思うと 新しいスタイルでした。
●マジックバー 手品家
現在も出演中。全国16箇所に店舗を展開。ステージをほぼ全ての店舗に構え、ステージショーに力を入れる。比較的安価。元気を売りにしています。
それぞれに特色があり
お店ごとに やはり そのオーナー 店長の色が
反映されます。
大阪だけでも数十店ありますが やはり長く続くお店は少ない印象。
マジックバー の形が 時代とともに変わってきている印象です。
なんにしても マジックバー は社会的にみたら
やっぱり社交場 。
この人を楽しませたい!
という時におすすめなスポットかと思います。
ぜひ多くの人に まだマジックを見たことがない
そうした人に 行ってみてほしい です。
比較的新しめの
大阪キタエリアにあるマジックバー のまとめサイト
のせさせていただきます。