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AirPodsProを演奏時の防音イヤーマフとして使ってみた

AirPodsPro、便利です。
ワイヤレスでモニターできるので、外出時の音楽視聴以外にも、自宅でmacやipadのyoutube視聴など、かなり使用頻度が高いです。
ノイキャンも高性能で、電車や飛行機のノイズ対策にも。音楽視聴しなくてもノイキャンだけで使ってることも多いです。電車で賑やかな一団がいたりとか。
よく乗り合わせたお客がうるさくて、、なんて話を見かけますが、そういう人こそおすすめ。。

まぁこの辺りは一般的なおはなし。

これのすごいのは、ノイキャン時に会話を始めるとノイキャンがキャンセルされるところですね。[外部音取込みモード]に自動で切り替わる。
もちろん自動じゃなくてもあのうどん部分を長押しでも簡単に切り替えできて、このモードもかなり重宝しています。

で。
この外部音モード、爆音を自動的に音量下げてくれるのです。

先日、久しぶりにステージ内爆音なライブがあって、もちろんワタシ大抵は大丈夫なのですが、いつぞやに右耳にダメージ受けてしまったことがあってそれ以来右耳はちょっと弱いんですね。
爆音入れると痛いんです。
なのでステージ配置も右耳側にドラムさんだとちょっと厳しい。
(日本だとだいたい下手側ベースが多いのと、あとはピアノトリオスタイルのベースがセンターだと全く問題なし)

そんなことがあって、音量下げるイヤーピースを買って使ってみたこともあるのですが、かなり音質が変わっちゃうんです。
まぁ結局それは無くしちゃって、そうこうしてるうちにコロナになったりで爆音系の演奏も減りまして、、

その後AirPodsProを使うようになります。(普通にイヤホンとして)

その後ですが爆音ライブ観戦の時にAirPodsProつけたらいい感じだったことがあって、
これは自分の演奏時にも行けるのではと思い、別の機会にちょっとだけやってみたら、演奏上、割と大丈夫だったんですね。
もちろん生耳じゃないので色々違いはありますが。

ので、今回もこれは右耳やばそう、、って思ったので装着して本番。
全編ではないですが、結果ほとんど装着していた気がします。

音量を下げることになるので、演奏自体もかなり楽でした。

まぁ見た目的になんだろなって見えるかもですが、耳の保護はやっぱり大事かなと思いますので、ご容赦を。

ちなみに、演奏時にノイキャンモードにすると、自分のベースの音が全く聞こえなくなりますw。それもなかなかすごい性能ですよね。

ちなみに爆音映画とかにも良い感じです!
お子様の耳の保護にも行けるかも?
ということで、聴力、落ちてしまったら元に戻るのはなかなか難しいらしいので、
耳が心配な皆様、試してみてください。
永く音楽、楽しみましょう。

ではまた!


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Bassist Nozomu Kumagai 熊谷望
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