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昔のwebより

箭島・熊谷のベース万歳!
ご視聴いただきありがとうございます。
毎回あまりにマニアックな内容にひかれ気味では無いかと心配しつつも、なかなか好評のようで毎回楽しく続けさせてもらっております。

さて先日のフレットレス回で私の楽器のspecについて記憶があやふやすぎましてすみません。
ということで古いHDDをサーチしたところ、消失したと思っていた、昔のwebsiteのデータが出てきましたので、記念に貼っておきたいと思います。
写真も当時の写真です。現状とはだいぶ違いますねー。

2004.8.入手。

Imperial 5 Strings Fretless Tulipwood
・BODY: Tulipwood Top, Honduras Mahogany
・NECK: 26flets, MadagascarKingwood FB, Maple 34" Elite
・PUs: AERO Dual Coils w/ Fodera Circuit

(販売店webコメント)
エレガントなチューリップウッドをトップに使用したカスタムオーダーのインペリアルです。赤味を帯びたチューリップウッドの木肌とパープルハートのウッドケースが美しいコントラストを演出しています。

2005.04.
どうもPUの磁力が大きくて、弦振動が磁力にじゃまされているようなので、フロントPUを外してしまいました。
何回かフロントの音も使ってみましたがやっぱり使う気がしないのでいらないか、と。
カバーのみつけてありますがポールピース穴からいろいろ入りそうなのと、あとバランサーが飾りになっちゃいました。
で、音は倍音の乱れがほぼ無くなって、ストレートに伸びるようになりました。

2006.03追記
出音はもうバッチリです。ダイナミックレンジがものすごくあるので右手のタッチは結構難しいです。思いっきり強く弾いても出力が頭打ちにならずにそのまま出てくるんですよね。そして低音の出方も強力!smithが芯!とするとfoderaは太!という感じ。自分的にはfretlessで大正解です。
不満があるとすればハイノートがもう少し伸びるといいんだけどなー。ってぐらいでしょうか。まぁまだ2年目だし、もう少し様子見ですね。

以上、古いwebのデータからでした。

現在の私のFoderaはこれからさらに手を入れていますね。
フレットライン打ち直し、フィンガーランプ装着、など。。
また気が向きましたら書きたいと思います。

おまけ。写真データを見つけました。

当初のフレットライン。エボニー基本に、ポジションマークのところだけパープルハート。あほですなぁwww。


箭島・熊谷のベース万歳! #7「フレットレス・ベースとの付き合い方」
観られるうちにどうぞ〜。
https://youtu.be/R-rjKiNXB1g


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Bassist Nozomu Kumagai 熊谷望
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