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UADのupdateに注意!!w
いや〜今日もやらかしてしまいました。
いつものように、配信のためにいろんなアプリを立ち上げて準備するのですが、
その前に一式、再起動かけるのです。回線のルーターも含めて。
まぁそんなことも安定のために大事かなと。
で、再起動すると、もう既に何度か見ているのですが、UAD connectだかってアプリが勝手に立ち上がってる。
そんなのいつの間に入ったんだろうなんて思いながらも、いつもなら無視して終了しちゃうのですが、
今日は何故か、Updateってボタンが目に留まり、思わず押しちゃったんですよ。配信の1時間ほど前に。
で、いつも通りにいろんなセッティングをして、いざリハーサル!ってなった時に、マイクの音が出ないことに気がつきます。
あ〜さっきアップデートしちゃったからだ、、、
とは思ったものの、どう解決して良いかすぐにはわかりません。
ただ今すぐリハーサルをスタートしたいのです。
当然思考能力は下がります。涙、いや言い訳ですなぁ。。。
Apollo単体ではmic入力のメーターが触れるのですが、console上では無反応。ですがDAWの出力音は出る。
なんじゃこりゃ〜、、なんらかのセットアップが消えちゃったんだろな〜と思ってconsoleを立ち上げますがどこをeditして良いかもわからず。
そんなこんなで時間ばかりが経ち、解決策も思いつかないので、もうapolloを使うのを諦めることにします。
幸い、うちにはinterfaceが色々あります。Yamaha AG03もあるしiRigもあるし。
そしてたまたま近くに置いてあった古いKomplete Audio 6。
Apolloがサンダーボルト接続なのに対してこちらはUSB、しかも2。
だけども4in/4outの必要十分なIF。
早速その辺に転がってたUSBのA-Bケーブルを繋ぎ、AirのHubに繋ぎます。
バスパワーで起動。48V供給もバッチリ。なんとお手軽。
難なくLogicでも認識し、いつもはUAD内部で使っているcentury tube channel stripですが近年単体のAUプラグインにもなったのでそちらを挿して。そうしたら。
全然問題ないじゃん。レイテンシーとかも体感で全然変わらない。
むしろ謎の瞬断も起こらない分、こっちの方が良いのでは!!!
ということで本日はKA6でやったのでした。
Apollo買ってから初めてのお役御免業務でした。涙
とはいえ、問題解消!な訳ではなく、
OBSがL6の入力を急に受けなくなったり、(音切れたのがそれです、すみません)なんか映像の色味が原因不明に変わってしまっていたり、
謎の現象がたくさん起こっていました。。。
とりあえずApolloよりKomplete Audio6の方がトラブルなさげってのがちょっとショックでもあり。Apolloはもしかしてもう要らんかも。。
なんてことを考えた本日の#LiveNzKm、でした。
で、Apolloですが、何が原因だったかと言いますと、
OSXのプライバシー&セキュリティ、です。
許可して、再起動、このプロセスが必要でした。
以前からupdateの度に要求されていた気がしますが、いざという時には思い出せないですね。
これのおかげで外部SSDのブートではApolloは使えませんし、妙なセキュリティのせいで不自由極まりませんねー。
放っておいても何かしらの勝手なupdateがかかるし、おかげでどんどん環境が変わっていくので、本当に気が抜けませんね。
とはいえ、ワタシの不注意でした。
皆様も不用意なupdateにはどうぞご注意くださいませ!汗
配信そのものは今日も楽しくやらせていただきました。
かとうなほさん、ご視聴の皆様、どうもありがとうございました!
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