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OBSmac 27→28

以下の記事の続きです。

そもそもなぜこんなにOBS28化に手間取るのか、なんですが、
まず設定などの継続が不可能、そして一度28にすると簡単に戻せない、戻しても設定が消えてる、など、不可解な仕様変更がたくさんあったからです。

27は確かOBSを使うようになって割とすぐリリースだったので、そんなに使いこなせてない時期での26→27アップデートだったように思います。
全く苦労した覚えが無いです。

ただ27の初期リリースはやはり不具合が多かったので、アプリ本体にver noを書き込んで圧縮保存していました。updateしてうまくいかないことがあれば、以前のverを解凍して使えば元に戻ったのです。

そんな27も安定して、最終的に27.2.4。

アプリケーションフォルダには圧縮された過去verが未だ残っています。日付は圧縮した日かな?次verに変更した日かもしれません。

そしてOBS28リリースが確か今年8月ごろ。
ついにM1対応、ということで、喜んで試したものの、いろいろ対応してなくて撃沈。
プラグインも全て対応しないと使えないのですね。

そうして先日の記事に至るわけです。

アーカイブはこちらより。

ということで移行実験は成功。でしたが、これはあくまでサブシステムに構築したOBS28環境。
これをメインシステムに構築しなければです。

ということで念の為のクローンをまた作ります。

外部SSDにパーティションを作成、OSを新規インストールして、メインシステムの内容を移行アシスタントで複製します。
このクローン上でしっかりOBS27.2.4が動くことを確認したのち、メインのOBSを28に変更します。
設定などは実験用28からエクスポートして持ってきます。
pluginもフォルダごとコピーしてあります。

ということでプラグインの再インストールやセキュリティに引っかかるなど多少つまづきつつも無事にOBS28環境を構築。

これでOK!なはずなのですが、実はこの日はベース万歳!の配信日。
ベース万歳!は#LiveNzKmとはシーンコレクションも変えているし、StreamDeckのプロファイルも変えているので、その設定し直しが必要でした。(テスト環境では未設定でした)

数時間かかりましたが、無事に設定も間に合い、なかなか良い感じに本番も無事終了でした!

一瞬ブラックアウトが発生していましたが、これは27の時から発生していた現象。原因不明です。なんなんだろうなぁ。。

さて肝心のM1対応による余裕感、ですが、どうなんでしょう??ww
GPUは元々27の時も使っていたし、正直そんな大きく余裕な感じもしないんですが、でもCPUメーターは全然余裕なので、恩恵受けてるのかな?

配信中のGPUグラフ。負荷が下がったところが配信終了。

さて来週は配信の予定が今のところ無いのですが、何かやりたいとは思っています、が、、。
来週急に空いてるSRerいないかなぁ。。メッセージお待ちしております!w

あと#LiveNzKmでは遠隔セッションライブ配信に参加していただけるミュージシャンを随時募集中です!こちらもメッセージお待ちしております!

OBSの設定とか興味ありますか?そんな記事も書いてみますかね。需要なさげ、、

ではまた!

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Bassist Nozomu Kumagai 熊谷望
サポート宜しくお願いします〜♪