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【サンプル】『平岡手帖2024年10月号』


『平岡手帖』概要

『平岡手帖』は、1か月間に見たおよそ40~50の展示・公演・イベントなどを、日付順ではなくイメージで数珠繋ぎにした小説あるいはエッセイとしてしたため、定期購読者の方々へ文庫本の体裁で毎月お送りする企画です。詳細については、以下をご覧ください。

『平岡手帖 2024年4月号』~『2025年3月号』の定期購読については、以下より随時募集中です。よろしくお願いいたします。


2024年10月号(冒頭 約2000字)

10月4日 帰ってきた母の歩みはやはり軽やかで、出かけた私の歩みもきっと弾んでいた。原游さんの展示はブティックのようになっていて靴もある。正面奥の床に置かれた、赤紫と濃紫のそれは『アンディ・ウォーホルのヘビのおはなし』に出てくる靴そっくりだ…と思っていたら「ANDY WARHOL」と箱に書いてあったように、“マグリットの帽子” や“エルマーの服” もあって、ここには原さんの記憶が詰まっている。壁のあちこちに掛かった顔はキャンバスだけれど、木枠からはみ出た布が例えば三つ編みになっていて、母が大人買いしたバービー人形にも三つ編みがいた気がする。しかしもう25年は前のことで、バービーのショッキングピンクのスニーカー、指の第一関節ほどのそれはプラスチックの固さとあいまってどんぐりみたいだった。わずかにすいつくような弾力を帯びた足先から、ほんの少したわむようにしてかかとまですっぽり靴の中へ入っていった。

 今井俊介さんの、はためく布を凍らせたようなキャンバス作品にも、そんなショッキングピンクが使われていて、そして奥には紙の作品もあった。流麗なパズルのようにぴったりと敷き詰められた色面は、厚紙だからこそほんの少し波打っていて、画面上のはためきにさざなみを加えていた。

 糸川ゆりえさんの作品を見ると、きらきらしたオーガンジーを連想するのは昨年4月、2日間だけ開催された個展の出入口で、金糸で織られたようなそれがそっとはためいていたからだ。それ以来、目がその控えめなまたたきを覚えてしまったのか、透き通るような深緑の湖面に浮かぶ “舟” や、ふわふわとした服を着て大の字に寝そべった人物の周りはもっと輝いていた、しかし、見返した写真にその光はなかった。

 田中菫さんのキャンバスを見上げながら、2階へと続く階段を上る。白い下地の上に散りばめられた紫、赤、黄色…のこの絵は、隣り合う集合住宅の一室で見たものではなかったか。この壁だけでなく、階下のカフェでも、絵が掛けられては去っていくのを私は何度か見ることができて、ここでの展示は、作品とは風のように移動するものであると私に思い出させる。階段を上がりきれば、柱と柱の間には透明な板がわたされており、回りこむ。絵の具にまみれたキャンバスの裏が、にじんで見えた。

12日 ガラス壁からはパネルの裏面が覗いていて、そこには「ガイド」と書かれていた。その下には「Masayuki Oku」、そして両者に挟まれた花押のようなそれは佐藤熊弥さんのサインなのだろう、その絵にガイドされるように、数メートル先の出入口からUターンして正面に立つまでにも場内には2人の共作が点在している。硬質な床には止まり木のような木片が2つ並び、そこに絵がわたされている。地窓からの乳白色がかった光に染められた画面では、2人の人物が息を切らせているようで、ターコイズグリーンの空では風も走っている。彼らの白い吐息も、雲となって並走しそうだ。

 行列の先頭には2人の子が立っており、先ぶれ役なのか、頭を超すほどの錫杖を1歩ずつ鳴らす、お神輿からは篠笛や鼓のお囃子が流れてくる。
そんな行列が店先をなお通り過ぎていく中、目の前のモニターでは松岡はるさんが(セルフ)インタビューに答えている。しかし私の脳裏に、「この時、私は占いやSFに関する人を挙げることで、神秘的な印象を与えたかったんです」という〝もう一人の〟松岡さんの声が響くのは、並んだもう一方のモニターをすでに見ていたからで、その中ではスーツ姿の松岡さんが、自身のインタビューを解説していた。

23日 松岡さんの声にこの日重なったのは「それではさようなら」という別の声で、振り向くと、壁際にずっと座っていたヤマモトオルさんが立ち上がっていた。彼女はすでに頭に括りつけていた透明なシリンダーを外しており、その中にはミントの苗が土ごと入れられていた。そして着用していた酸素チューブは、水滴の少し浮かんだそこに接続されており、ミントの呼気は、咥えたオレンジ色のストローからヤマモトさんの呼気となって、オンゴーイングの湿度をほんの少し上げていた。

 軍人と女性に向かって、僧侶は両手を突き出す。そして二人めがけてスローモーションで跳躍するが、先に上映された『幕間』でも、葬列の一団はやはりゆっくりとスキップしていた。どちらにも滑稽さはあるのだが、眺めている私自身も眺められているような『貝殻と僧侶』の、シュルレアリスムの不穏さと違って、『幕間』には機知というより稚気があった。それは、隣の子の積み木を悪気なく崩すいたずらっ子の顔をしていて、おもちゃみたいな大砲が、ひとりでに行ったり来たりしていた。(続く)

※書籍版では縦書きです。横書きに変更するにあたって、細部を調整しています。


2024年10月号展示リスト(全て)

巻末には、以下のように本文登場の展覧会・イベント情報が初出順で掲載されています。

「Walk in my closet.」_原游_2024年8月31日〜10月5日_HARMAS GALLERY_東京都江東区清澄2-4-7
「fields」_今井俊介_2024年9月21日〜10月19日_HAGIWARA PROJECTS_東京都江東区常盤1-13-6-1F
「水の鏡」_糸川ゆりえ_2024年9月21日〜10月26日_TATSURO KISHIMOTO_東京都江東区新大橋2-14-2-1F
「絵とそのまわりの話」_糸川ゆりえ_2023年4月23、24日_粉の日_東京都板橋区徳丸3-12-3
「田中菫 成果発表会」_田中菫_2024年9月14日~10月12日_TANNERAUM /STUDY_ 東京都中央区日本橋浜町2-1-5-1/2F
「Haus der TANNEオープンハウス展『自分ひとりの部屋/その間のこと』」_榎本留衣、大河原萌、奥誠之、國川裕美、高野ユリカ、坂本理、神山靖弘、齊藤拓未、竹浪音羽、田中菫、哲翁祐也、永野愛佳、新野伽留那_2024年3月30、31日_Haus der TANNE_東京都中央区日本橋浜町2-1-5

「建築展覧会2024 ガイダンスのアーキテクチャー」_企画/川勝真一、桂川大、出展者/東京建築アクセスポイント、生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪、ひろしまたてものがたりフェスタ、京都モダン建築祭、神戸モダン建築祭、東京建築祭、Local Places、山川陸、tandem、建築ダウナーズ、津川恵理 ほか_「<建築展覧会連動企画>建築文化考2024:特別展示 自分らしさがひらくこれからの社会 登壇者がつむぐ小さな物語」_栗生はるか、時岡壮太、矢田明子_2024年10月3~14日_建築博物館ギャラリー内+中庭 ほか_東京都港区芝5-26-20 建築会館
「余談の点繋ぎ」_松岡はる、近江詩織_2024年10月5~13日_FRINGE_埼玉県越谷市越ヶ谷本町8-10

「Ongoing 祭り -Art Fair Ongoing-」(「Ongoing Fes 2024」内)_井上ひかり、井口美尚、魚住早英、梅津茜、岡田侑之、近江詩織、大木花帆、柿沼百葉、金丸知樹、ケビン.リー、齋藤美卯、堺大輝、笹原花音、佐藤帆菜、白間アミーナ、中澤龍二、山口目納、由井彩友香、松岡はる、森椋平、森下綾香、ヤマモトオル、米山祐生_2024年10月23〜25日_Art Center Ongoing_東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
「ダダからシュルレアリスムへ」(「シュルレアリスム100年映画祭」Program C)_『幕間』_監督/ルネ・クレール、脚本(原案)・出演/フランシス・ピカビア、音楽・出演/エリック・サティ、出演/ジャン・ボルラン、インゲ・フリス、マン・レイ、マルセル・デュシャン_『貝殻と僧侶』_監督/ジェルメーヌ・デュラック、脚本/アントナン・アルトー、撮影/ジョルジュ・ペリナール、出演/アレックス・アリン、ルシアン・バタイユ、ジェニカ・アタナジウ_2024年10月5日~11月7日_ユーロスペース_東京都渋谷区円山町1-5-3F

「欅乃散歩(けやきのさんぽ)」_吉川陽一郎_2024年9月29日~10月20日_JR中山駅~森ラボ(GROUP創造と森の声)_神奈川県横浜市旭区上白根町1437
「秋の森とアート」_ ASADA、石黒和夫、金井聰和、木賀陽子、近田明奈、原田曉、吉川陽一郎_2024年9月29日~10月20日_森ラボ(GROUP創造と森の声)_神奈川県横浜市旭区上白根町1437

「金で買える夢」(「シュルレアリスム100年映画祭」Program A)_監督・脚本・編集・原案/ハンス・リヒター、原案/フェルナン・レジェ、マン・レイ、マルセル・デュシャン、アレクサンダー・カルダー、原案・出演/マックス・エルンスト、出演/ジャック・ビットナー、ドロシー・グリフィス、ジョン・ラトゥーシュ_2024年10月5日~11月7日_ユーロスペース_東京都渋谷区円山町1-5-3F
「家村ゼミ展 2024『空間に、自然光だけで、大竹利絵子の彫刻を置く』」_大竹利絵子_2024年10月4~22日_アートテークギャラリー_東京都八王子市鑓水2-1723 多摩美術大学 八王子キャンパス

「状況の現実」_高柳恵里_2024年9月12日~10月28日_「SHOUONJI BOOKSHLF 3rd Group show『The Narrative Garden』&『音信/Onnshinn』Archives
_椋本真理子、中村遼、迫竜樹、杉藤良江、杉内あやの、外川創太、對木裕里_9月12日〜12月下旬_照恩寺_東京都小平市美園町3-23-20
「おのがじしズ」(「武蔵野美術大学芸術祭2024」内)_大木花帆、鬼塚萌々花、はだななこ、福光真実、星ヒナコ、松田ゆずは、山田琴音、L♡ve_2024年10月25〜27日_武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 5c号館102_東京都小平市小川町1-736
「マグネトロニック・ラブ・イデオロギー」_亜萌_2024年10月25~30日_新宿眼科画廊 スペースE_東京都新宿区新宿5-18-11
「Multi Layered Body 《Animal》」(「Center line art festival Tokyo 2024 パフォーマンスプログラム『動物 - Moving Object - 』」内)_阿目虎南_2024年10月27日_テルプシコール_東京都中野区中野3-49-15-1F
「燦然CAMP舞踏公演『舞踏山月記』」_演出・振付・美術・出演/阿目虎南、出演/谷口舞(大駱駝艦)_2022年12月2~4日_シアター・バビロンの流れのほとりにて_東京都北区豊島7-26-19
「サブテレニアンプロデュース『沼への階段/Stairway to Swamp』」_演出・振付・出演/阿目虎南、企画・製作/赤井康弘_第1回/2024年5月14日、第2回/6月11日、第3回/7月16日_サブテレニアン_東京都板橋区氷川町46-4-B1F
「概観 Tour d'horizon」(「Center line art festival Tokyo 2024」内)_上野悠河_2024年10月8日〜11月4日_Gallery アソビバ_東京都杉並区高円寺北2-1-2 座・高円寺 B2F

「東京藝術大学絵画科油画専攻スタッフ展『NEWS』」_五十川祐、伊東五津美、上田智之、大町有香、梶雄介、金森桜子、杉本将己、高橋梓、高橋臨太郎、平松可南子、真鍋由伽子、水永阿里紗、八木恵梨、山﨑千尋、山下林造、吉田晋之介、渡邊涼太_2024年10月16~25日_YUGA Gallery_東京都台東区上野公園12-8 東京藝術大学美術学部絵画棟 1F
「波と絡み目 Wave/Link」_大西由莉_2024年10月22〜27日_「2024年 常設展示」_熊谷守一、森岡成好、川口淳、長島伸夫、菅沼五郎、矢田博次、菅沼緑、熊谷榧、ガストン・プチ_7月23日~12月24日_豊島区立熊谷守一美術館_東京都豊島区千早2-27-6
「20世紀のかけら」_三田村光土里_2024年10月5~27日_Yu Harada_東京都新宿区住吉町10-10-1F
「アンドレ・ブルトン ドキュメンタリー集」(「シュルレアリスム100年映画祭」Program D)_ファブリス・マゼ_2024年10月5日~11月7日_ユーロスペース_東京都渋谷区円山町1-5-3F

「シュルレアリスム宣言100年展」_アンドレ・ブルトン、マン・レイ、レオノーラ・キャリントン、ボナ・ド・マンディアルグ、ジャン・グラヴェロール ほか_2024年9月14日〜10月20日_LIBRAIRIE6 /シス書店_東京都渋谷区恵比寿南1-12-2 南ビル 3F
「第2回BUG Art Award ファイナリスト展」_新井毬子、岩瀬海、志村翔太、城間雄一、宮林妃奈子、矢野憩啓_2024年9月25日〜10月20日_BUG_東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウ サウスタワー 1F
「Exprretionismus」_阿佐亮佑、神田茉結子、藤巻瞬、前田梨那、石井和哉、藤原恒平_2024年10月14~19日_ギャラリー・ストークス_東京都港区南青山6-2-10 TIビル 4F
「日本国憲法展2024」_小沢剛、石井麻希、秋山祐徳太子、真島直子、ユアサエボシ、服部公太郎、加藤康司_2024年9月28日〜10月19日_MISA SHIN GALLERY_東京都港区南麻布3-9-11 パインコーストハイツ 1F
「永原トミヒロ 展」_永原トミヒロ_2024年10月7〜19日_コバヤシ画廊_東京都中央区銀座3-8-12 ヤマトビル B1F

「芸術激流2024 ラフティング+アート」_利部志穂、高嶺格、山川冬樹、関野吉晴、大久保あり、永畑智大、山本篤、中村みちる、神村恵、和田昌宏、山光未祐、吉増剛造、川合玉堂_2024年10月19日_集合場所/みたけレースラフティングクラブ、会場/多摩川(御岳園~柚木)、国立奥多摩美術館_東京都青梅市御岳本町359、東京都青梅市二俣尾5-157
「芸術激流 ラフティング+アート」_村田峰紀、柴田祐輔、大石将紀、和田昌宏、黄金世代(永畑智大、有賀慎吾、酒井貴史)、キンマキ、赤池奈津希、篠田太郎、青木野枝、新人Hソケリッサ!、吉増剛造、川合玉堂_2022年10月15日_集合場所/みたけレースラフティングクラブ、会場/多摩川(御岳園〜軍畑大橋)、国立奥多摩美術館_東京都青梅市御岳本町359、東京都青梅市二俣尾5-157

「日本現代美術私観: 高橋龍太郎コレクション」_里見勝蔵、草間彌生、篠原有司男、羽永光利、宇野亞喜良、中村錦平、司修、横尾忠則、赤瀬川原平、森山大道、荒木経惟、合田佐和子、立石大河亞、山口はるみ、菅木志雄、空山基、西村陽平、東恩納裕一、舟越桂、森村泰昌、大竹伸朗、岡﨑乾二郎、O JUN、小林正人、前本彰子、根本敬、奈良美智、柳幸典、鴻池朋子、太郎千恵藏、村上隆、村瀬恭子、∈Y∋、会田誠、大岩オスカール、小沢剛、ヤノベケンジ、天明屋尚、千葉和成、西尾康之、やなぎみわ、小出ナオキ、加藤泉、川島秀明、Mr.、山口 晃、岡田裕子、町田久美、石田尚志、小谷元彦、風間サチコ、塩田千春、蜷川実花、池田学、三瀬夏之介、宮永愛子、華雪、加藤美佳、竹村京、束芋、名和晃平、玉本奈々、国松希根太、竹川宣彰、できやよい、今井俊介、金氏徹平、工藤麻紀子、鈴木ヒラク、今津景、小西紀行、小橋陽介、志賀理江子、千葉正也、毛利悠子、青木美歌、桑田卓郎、梅津庸一、大山エンリコイサム、坂本夏子、BABU、村山悟郎、森靖、松井えり菜、松下徹、やんツー、青木豊、梅沢和木、佐藤允、谷保玲奈、DIEGO、弓指寛治、近藤亜樹、庄司朝美、水戸部七絵、ナイル・ケティング、川内理香子、涌井智仁、ob、藤倉麻子、村上早、BIEN、石毛健太、名もなき実昌、土取郁香、山田康平、友沢こたお、山中雪乃、Chim↑Pom from Smappa! Group、SIDE CORE/ EVERYDAY HOLIDAY SQUAD、KOMAKUS、中原實、久保守、八谷和彦_東京都現代美術館館 企画展示室 1/B2F、ホワイエ_「MOTコレクション 竹林之七妍 特集展示 野村和弘 Eye to Eye—見ること」_朝倉摂、伊坂芳太良、漆原英子、オノ・ヨーコ、開発好明、河野通勢、小林孝亘、小林ドンゲ、鈴木昭男、高木敏子、多田美波、中園孔二、中村宏、奈良美智、野村和弘、長谷川繁、福島秀子、福島和夫、前本彰子、間所(芥川)紗織、宮島達男、宮脇愛子、ジョン・バルデッサリ、パウリーナ・フィフタ・チェルナ、モニール・ファーマンファーマイアン、アレックス・カッツ、ロイ・リキテンスタイン、デニス・オッペンハイム、アルナルド・ポモドーロ、ゲルハルト・リヒター、ジョルジュ・ルース、アンディ・ウォーホル_同館 コレクション展示室_「開発好明 ART IS LIVE ―ひとり民主主義へようこそ」_開発好明_2024年8月3日~11月10日_ 同館 企画展示室 2/3F_東京都江東区三好4-1-1 木場公園

「焼きなおし」_ミルク倉庫 + ココナッツ_2024年9月19日~10月14日_LOOP HOLE_東京都府中市美好町1-1-18 石川ビル 202

「それぞれの惑星とその住人達」_青野文昭_2024年9月27日~10月26日_LOKO GALLERY_東京都渋谷区鶯谷町12-6 LOKOビル
「40年後の『空白の 粒子の中へ 兆みる。』」_榎倉康二、高山登、中西夏之_2024年10月3~27日_Gallery21yo-j_東京都世田谷区等々力6-24-11
「OUTLETBOOKS by TWELVEBOOKS VOL.2 ART - COLLABORATED WITH RIKO KINOSHITA」_木下理子_2024年10月3日~11月5日_BOOK AND SONS 3F_東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番
「LAPSE」_木下理子_2021年12月4~7日_Gallery & Space TATSUMI_東京都葛飾区西新小岩1-6-3 タツミビル 4F
「『JAPAN TRADITIONAL CRAFTS WEEK 2024』越中八尾和紙 × 木下理子」_木下理子_2024年10月18~31日_dessin | デッサン_東京都目黒区上目黒2-11-1
「Sister」_小田富美子_2024年10月17~27日_pootle_東京都世田谷区羽根木1-1-14 新代田ビル 1F LIVE HOUSE FEVER
「+NEWWORLD」_小田富美子_2023年11月3日~12月4日_オルタナティブ掘っ立て小屋『ナミイタ Nami Ita』_東京都町田市三輪町2036
「日本国憲法展2024」_こうの史代、長谷川学、横山奈美、宇川直宏、村上慧、青山悟、加藤立、石黒健一、大谷透、服部公太郎_2024年10月26日〜11月17日_青山|目黒_東京都目黒区上目黒2-30-6 保井ビル 1F

「上大岡で黄金町バザール〜アートの種が風に飛んで花を開く〜」_AMAjack_si、易雅静(イ・ガセイ)、井上幸子、宇田見飛天、太田るなシャワ、岡田光生、片岡純也、さとうりさ、SUZUKIMI、スティーブ・フロスト、瀧健太郎、竹本真紀、寺島大介、葉栗翠、橋村至星、ピンリン・ホワン、細淵太麻紀、堀江和真、馬延紅(マー・イェンホン)、持田美塩、楊珪宋、吉本直紀、林琳(リン・リン)_2024年9月18日〜10月16日_京急百貨店、ウィング上大岡、京急線黄金町駅〜日ノ出町駅間の高架下スタジオ_神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1 ほか
「花子のやりたいコンサート」_ピアノ/桑原花子、桑原裕子、フルート/森岡有裕子、ダンス/桑原一郎、山井絵里奈、美術/堀江和真_2024年2月25日_杜のホールはしもと_神奈川県相模原市緑区橋本3-28-1 ミウィ橋本 7/8F
「STARS」_鈴木晴絵_2024年10月12~14日_COMMUNE BASE マチノワ_東京都町田市中町3-10-6
「Lost in Paintings」(後期)_中村太一、東恩納裕一_2024年9月27日~11月4日_Heimlichkeit Nikai_東京都大田区大森北6-13-3-2F

「開発の再開発 vol.7 大石一貴|消滅 Ⅱ」_大石一貴_2024年9月21日~11月16日_gallery αM_東京都新宿区市谷田町1-4 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス 2F
「Mon Cherie CoCo」_榎本耕一、天野喜孝、藤田嗣治、首藤直輝、ジュリアン・チェカルディ、福永大介、花代、エルンスト・耀司・イエーガー、濱田泰彰、節子・クロソフスカ・ド・ローラ、マリー・ローランサン、ジョニー・ネグロン、アレクサンドラ・ノエル、西村有、ルイーズ・サルトル、出津京子_2024年10月29日〜12月15日_東京日仏学院_東京都新宿区市ヶ谷船河原町15

「そのひと」_柿坪満実子_2024年9月28日~10月14日_Gallery BLUE 3143 _東京都港区南青山3-14-3-1/2F
「紡ぐ」_宮崎広明_2024年10月1~6日_トキ・アートスペース_東京都渋谷区神宮前3-42-5 サイオンビル 1F
《太陽に輪ゴムを打つ》(「大森愛・木村浩之 展」オープニングパフォーマンス)_北山聖子_2024年5月3日_田中現代美術研究所_神奈川県秦野市菩提1403
「Practice_02: 繰り返す」_久保田荻須智広、畑山太志、三瓶玲奈_2024年9月20日〜10月20日_EUKARYOTE_東京都渋谷区神宮前3-41-3
「eat ro ekyu」_久保田智広_2022年4月15日~5月1日_EUKARYOTE_東京都渋谷区神宮前3-41-3
「Practice_01: 線を引く」_久保田智広、畑山太志、三瓶玲奈_2019年6月7〜30日_EUKARYOTE_東京都渋谷区神宮前3-41-3

「赤いドミナント! ongoing」_大木裕之_2024年9月25日~10月13日_会期中イベント「オンゴーイングスクール」_10月13日_Art Center Ongoing_東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
「のこされたもの」(「おかやアートフェスティバルMIX2024」内)_青木真莉子、有賀慎吾、大木裕之、小川格、齋藤春佳、鷺山啓輔、鈴木光_2024年9月13~15日_市立岡谷美術考古館_長野県岡谷市中央町1-9-8
「しないでおく、こと。― 芸術と生のアナキズム」_ポール・シニャック、ジョルジュ・スーラ、カミーユ・ピサロ、ラスロー・モホイ=ナジ、アスガー・ヨルン、イリヤ・カバコフ、集団行為、マルガレーテ・ラスペ、大木裕之、コーポ北加賀屋(adanda + contact Gonzo + dot architects + remo)、オル太 ほか_2024年10月12日〜2025年2月16日_豊田市美術館_愛知県豊田市小坂本町8-5-1
「αMプロジェクト2022『判断の尺度』vol. 4 大木裕之|tiger/needle とらさんの墨汁針」_大木裕之_2022年10月29日〜12月23日_gallery αM_東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル B1F
「大木裕之 presents 《超たまたま19》」_大木裕之 ほか_2022年11月30日〜12月18日_KOGANEI ART SPOTシャトー2F_東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井 2F
「わたしからあなたへ、あなた からわたしへ レター/アート/プロジェクト 『とどく』展」_大木裕之、齋藤春佳、田中義樹_2022年10月8日〜12月18日_東京都渋谷公園通りギャラリー_東京都渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館 1F
「水の星にすもう、どんどんどんずんずんずんぴんぴんぴん」(「Center line art festival Tokyo 2024」内)_Aokid_2024年10月11〜14日_会期中イベント「“青い風 (だ) よ” Live」_青い風 (だ) よ(Aokid、酒井風、よだまりえ、稲田栞里)_10月13日_水性_東京都中野区新井1-14-14

「Oh My Head」_EvE(杉野晋平、中島りか)_2024年9月7日〜10月6日_杉野晋平 パフォーマンス_9月7、14、21、28日、10月6日_TALION GALLERY_東京都豊島区目白2-2-1-B1F
「MarginalMan20『Violent (≠) Sophisticated』」_チェロ/入間川正美、舞踏/永守輝如、照明/豊川涼太_2024年3月20日_サブテレニアン_東京都板橋区氷川町46-4-B1F

「Kunitachi Art Center 2024」_「OPEN STUDIO by スタジオT.M」_上久保徳子、櫻井崇史、宮本智之_2024年10月5~19日_展示作家3名によるパフォーマンス『Private /delivery』_10月5日_スタジオT.M_東京都立川市羽衣町2-51-14-B1_「things」_鹿野震一郎_10月5~19日_Koizumi Studio_東京都国立市富士見台2-2-5-104_「my name」_キンマキ_10月5~20日_富士見台トンネル_東京都国立市富士見台1-7

「おくたま森の美術館」(「Okutama Art Festival '24」内)_古屋崇久、東京多摩学園 園生_2024年10月12日、15~19日、22~26日_東京多摩学園 しいたけ作業場_東京都西多摩郡奥多摩町海澤431
「アートビューイング西多摩2023  “アート”を俯瞰する」_いいじまれいか、伊藤弘二(Koumoriya)、河村正之、木村友香、塩野太朗、鹿野裕介、菅谷杏樹、酢平☆、原田丕、古屋崇久、松本隆、望月厚介、YUGUCi、湯澤大樹_2023年12月16日〜2024年2月4日_青梅市立美術館_東京都青梅市滝ノ上町1346-1

「Ongoing Fes 2024」_「大城真ソロライブ」_大城真_2024年10月20日_「花代写真展覧会 愛の花中華 hanachina love」_花代_10月17日~11月3日__Art Center Ongoing_東京都武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
「MUSEUM for NEWTOWN」(「TAMATAMA FESTIVAL 2024」内)_DOOKS、中村亮一、へきち、井上光太郎、久村卓、帆苅祥太郎、西岡心平、平尾菜美、岩岡純子、下山健太郎、MIKKE REMIKKE、藤田明、JUBILEE シミズダニヤスノブ、池添俊、柴田まお、Small Museum、ONE DAY ART BOOK LIBRARY、STOA、TANUKI STUDIO、RAIF、DIGDELICA acier、manul jewelry_2024年10月19、20日_旧西落合中学校(旧多摩市立図書館本館)_東京都多摩市落合2-29 校舎 2F
「陽と処処」_小笠原淡、長手奏汰_2024年10月18~20日_Park! Park! Park!_東京都小平市たかの台 43-7
「閉鎖的解放/Closed Excretion」(「Center line art festival Tokyo 2024」内)_上野悠河_2024年10月16〜20日_Open Art Platform「iru」_東京都小平市学園西町1-19-11

「遠鏡と糸尻尾」_時山桜、長嶺高文_2024年10月3~31日_準備中クリニック_東京都八王子市旭町6-6 ピオスビル 4F 元 金子内科クリニック

「日本国憲法展2024」_水口鉄人、中尾美園、コウミユキ、毒山凡太朗、照沼敦朗、ユアサエボシ、横山裕一、末永史尚、齋藤雄介、入江早耶_2024年9月21日〜10月12日_無人島プロダクション_東京都墨田区江東橋5-10-5

「『寺山修司を読む』会」_ファシリテーター​/矢内有紗、企画・製作/浜田誠太郎、赤井康弘_第1回/2024年7月22日、第2回/9月12日、第3回10月10日_サブテレニアン_東京都板橋区氷川町46-4-B1F

「田名網敬一 記憶の冒険」_田名網敬一_2024年8月7日〜11月11日_国立新美術館 企画展示室1E_東京都港区六本木7-22-2


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