【気づき】僕がアンチを気にする理由
⚠️この記事はちょっと閲覧注意かもしれません！
というのも自分の本心としっかり向き合って考えた結果なので、かなり僕の本性むき出しになっています！www
どうもこんにちは。
君に唯一無二を届ける神、✞Nozomu✟です✨
9月30日のお昼頃、
『いつもおはようポストに明らかに交流意図がないのに、営業目的だけで投稿内容ガン無視のおはリプを送ってくるVTuber』へのお気持ち(勘違いしている人いたみたいだけど、おはようだけ送られてくることが嫌なんじゃなくて、普段の行動からももう他活動者とまともに交流する気がないのがあまりにもわかりやすすぎるV、に対して言いました。)をちょっと流したところ、まぁその投稿の内容が気に食わなかったのでしょう。
引用RPでアンチが来たんですね。
(口調は悪くなかったが、リプではなく引用RPという形でフォロワーに見せびらかした上で遠回しに『お前のコンテンツには中身がない』と言っていたので、ただの意見表明でもなく確実にアンチでしょう。)
んで、その内容なんだけど。
いや〜、こんなに傷つかない誹謗中傷ってあるんだなって。
今までも散々アンチから攻撃されてきた僕だけど、まぁ今までは多少なりとも傷つく自分がいたんですよ。というか、誹謗中傷されて本当に全く気にせずにいられる活動者ってほとんどいないと思うんですけど。
でも今回のは、マジで「何言ってんだこいつ」としか思えない指摘をされていて。
確実に相手が間違っている、相手の感性が狂っているとしか思えなかったんで、傷つくも何も呆れしかなかったんですね。
その指摘された内容っていうのが、ざっくり言うと、
「世界観をもっと努力しろ」
というものだったんですね。
……は？
え？マジで言っています？
恐らくこれを読んでくれている下僕(僕のファンネーム)の君たちも「え？」と思っていると思います(笑)
だって、ねぇ……(笑)
世界観最強のこの僕ですよ？
僕今までネットの世界へやってきて、前世も含めて約7年間、僕以上に世界観強い活動者、1人も見たことないですよ？
周りから世界観が凄いと褒められたり、
世界観が新しすぎて理解できないとも何度も言われて、何度も悲しい思いをしてきたこの僕ですよ？
お前、何言ってんですか？
これ以上世界観をどう努力しろと？
というか世界観を努力するとは？
もっと作り込めと言うのですか？
現時点でもう十分最強なのですが？
はい、マジでコイツ何言っているかわからないですよね(笑)
もっと世界観作り込んでいるコンテンツをお求めなら是非自分で作ってもらって(笑)
まぁ、都合のいい解釈で受け止めてやるとなると、
「もっと表現力をつけて、もっと自分の世界を思い通りに届けられるように努力しろ」
とでも言いたかったんですかね……この人他に画力も努力しろと言及していたんで。画力は単に画力向上させろって意味だとわかったんだけど。世界観に関しては……まぁ、もし本当にこの解釈で合っていたら申し訳ないけど、それは君の伝え方が悪かったね。
それで、今回初めてこんな、アンチからの言葉で1mmも傷つかないという経験をしまして。
なぜ今回全く傷つかなかったのか、逆になぜ今までのアンチの言葉は気になってしまったのか、ということについてちょっと考えてみました。
まず全く傷つかなかった、今回の世界観を努力しろという指摘なんだけど。これは僕が心から自分の世界観が唯一無二で最強だと信じて疑わずにいたので、全く響かなかったんだろうと思いました。実際自分より世界観凄いと感じる活動者誰1人見たことがないし、僕に世界観作りが足りない、もっと努力しろってそれ、僕にとっては例えるなら「北海道は関東だ！」とか意味不明なこと叫ばれるようなものなんですよ。だから『何言ってんだこいつ？』としか思えなくて傷つきようがなかったんだなと。
要するに、
「僕の世界観が唯一無二で最強だ」
という揺るがない確信があったから、それを否定するようなこと言われても全く響かなかったということ。
そこで思ったんですよね。
人がアンチの言葉に傷つく理由って、アンチからの言葉をどこか『真実』として受け止めているからなのではないかって。
例えば僕がこれまでアンチに言われてきたことで圧倒的に多かったのが、「絵が下手」なんですけど。
まぁ、絵が下手な自覚はありますよ。ただし、絵描き一筋の活動者やイラストレーターと比べたらの話ね。もしも世界中の全員で一斉に絵を描いてくださいって言われたら全然平均以上の画力はあると思うんですよ。プロの絵描きでもなければイラスト一筋で活動している訳でもないのに、そんな勝手にイラストガチ勢の人たちと比べて下手なんて言われてもそんなん当たり前じゃないですか。そのレベルの画力を求められてもただただ困る。
そんなこんなでまぁ、プロに比べりゃ全然画力が及ばない自覚はあるんだけど、僕ってそもそも画力にはこだわっていなくて、そこに関しては決して売りにしていないんですよ。だからコイツらって、勝手に人がそんな重視していないポイントにケチつけてきている連中なんですね。
画力にこだわらない理由はこのブログでも述べています↓
https://note.com/nozomu666/n/n70c61c86d457?sub_rt=share_b
ざっくり言うと僕がお届けしたいコンテンツはただクオリティの高いものではなくて、
『僕という創作者が1人で作るコンテンツ』
なんですね。
イラスト、演技、シナリオ、それぞれをそれぞれのプロに任せればそりゃクオリティの高いコンテンツはできると思うよ。
でも僕が届けたいコンテンツはそうじゃない。
実力関係なくイラスト、シナリオ、CV等全部作者が1人でこだわって作るコンテンツ、を届けたいんだよね。こういう作品ならではの面白さや魅力って絶対あるんで。例えば「このシーンではこの子をこういう風に思いながら演じました！」をプロの役者じゃなくて原作者本人の口から聞けたりするわけだよ。何よりどう頑張っても完全に他人に理解してもらうことはできない、作者本人にしか表現できない世界が作品の全てに広がっている。僕は正直、プロが集まって作るコンテンツより1人でこだわって作るコンテンツの方が作品に等身大のその人を感じられて好きです。IRIAM等で活躍されているVライバーなんかも特に良いなと思った方は8割りくらいセルフ受肉でした。1番応援していた方は絵上手すぎて応援し始めるまでセルフ受肉の個人勢だとは全く知りませんでしたが……(笑)
とまぁ、そんなこんなで全部1人でやっているわけなんだけど、その中でそれぞれの実力をつけるための努力もするとなると、画力、演技力、シナリオ力全てを極めながらコンテンツの発信も続けなければならなくなるんですよ。さらに雑談やら企画配信やら生配信も毎日していて。そうなると時間も労力もとても足りないんですね。それプラス、発達障害を調べるために最近受けた発達検査でわかったことなんだけど、僕って少し何かを頑張っただけで健常者の倍くらい疲弊してしまい、すぐ本来の実力を発揮できなくなってしまうらしいんですね。だから実質、健常者の半分しか使える時間がないようなものなんです。正直、これが発覚した時は膨大な作業量が必要な活動をお届けしている身として悔しかった。でもどうしようもないし、自分の特性として受け入れるしかないので。
そんな中で特に画力重視していないのに、アンチがそう言うからって「叩かれないようにするために絵上手くなります！」なんて頑張るのは違うと思うんだよね。実力を気にしてちゃキリがないし、僕も活動していて楽しくないんだよそれは。下手でも関係ない、自分のやりたいままに、僕にしか生み出せない世界を下僕たちにお届けする。それが僕だ。クオリティが全てじゃない。1番大事なのは作者本人が楽しんで作品を作ること。クオリティが高いだけの作品よりも、作者が楽しんで制作したことがわかる作品の方が見る側も楽しくなるものだということを、幼い頃から創作者として、そして消費者としても創作と向き合ってきた僕は知っている。
というわけでハッキリ言っちゃうんですけど、
僕に何もかもプロレベルの実力求めないでください！💢
ただし、何も努力していないんだと思ったらそれは大間違いです。
何も努力してなきゃ声帯腫れて静養させるハメになんてならなかったし、発声障害にだってならなかったと思う。(約1年半くらい前に発声障害になり、今年8月に声帯結節が発覚しました。ちなみに結節が成長するとよく聞く声帯ポリープになります。あと勘違いする人いるんだけど、発声障害は声帯に異常がないのに「この声を出さなきゃ！」「噛まずに喋らなきゃ！」等の気持ちから過緊張で正常に声が出せなくなる、といった感じのもので、声帯の異常であるポリープ等とは違います。治療法は発声のリハビリ。発声障害マジで苦しいし配信しても声が気になって全然楽しめなかったりしました。今はちょっとマシになってきている気がする。)
なんてこの話はこのへんまでにしといて！
本題に戻りましょう！
んで、僕がアンチに傷つく理由についてなんだけど。
よく言われる「絵が下手」という言葉。
でもこれ、アンチからの言葉で傷つくことはあっても、同じ「絵が下手」という内容でも、自分のことを応援してくれている人に言われた時は全く気にならなかったんですよ。
んで思ったんだけど、多分これね、絵が下手って言われたことが嫌というより、
『自分が唯一無二で最強だと思っている、是非ともみんなに届けたいと思っているコンテンツを、画力だけで大したものではないと評価された』
という事実が嫌で仕方がなかったんだと思います。
あとは傷ついたというよりも、単に誹謗中傷なんて最低の行為をする人間の存在が不愉快、許せないだけ。
まぁ、画力だけで判断する浅はかな奴のために活動していませんけどね。画力あんまりでも良い作品作る創作者ってたくさんいるのに、画力だけで判断するの本当に勿体ないと思う。画力イマイチでも泣きそうになるほど僕の心を動かした漫画描いた奴だっていたぞ！いっそ配信で紹介したろかと思ったわ！
全員に好かれるのは不可能だと頭ではわかっていても、きっと本心としては「世界中の全員に自分の作るコンテンツを楽しんで欲しい、ファンになって欲しい」と思っているんだと思う僕は。だから僕の場合、アンチが来てもアンチに攻撃されたことが嫌というより、
『僕のこんなに面白いコンテンツを画力だけで判断するなんて勿体なさすぎ、残念だな。』
『こんなに面白いのに良さがわからないなんてあまりにも可哀想すぎる……。』
って感情で何よりも傷ついてしまうんだと思う(笑)
要するに、中身で売ってる僕の作る最強コンテンツを画力等どこか1つの点だけで見る価値ないと判断する人、こんなに面白いのに魅力がわからない感性の人を惨めに思う気持ちからって訳ですね……(笑)
昔から可哀想な人を見るとほっとけないというか、気になっちゃうタイプなので。
まとめると僕のアンチくんたちは今まで、僕に自分の精神をすり減らすほど、
『この子達可哀想すぎるよ〜！アンチ行為なんかに人生の大事な時間使っちゃうなんて、しかも僕のコンテンツの面白さがわからないなんて〜！あまりにも人生終わってる〜！でも僕はこの人たちのために何もしてやることができないよ〜！僕は無力だ！ふえ〜ん！(泣)💦』
って思われていたって訳なんですよ……(笑)
僕も僕で、可哀想なアンチに何もしてやれない、無力な自分への嫌悪感とやらで傷ついていたところもあったんだと思います。
しかしこうしてしっかり自分の感情と向きあってみると、自分が思っていた以上にアンチのことめちゃめちゃ見下していたんですね僕は……。まぁ、アンチ行為ってそもそも自分よりも優れている、格上の人にしかやらないものだし、見下すも何もアンチって自ら僕に格下アピールしに来ている連中なんだけどさ。
でも、よくよく考えてみたら自分のコンテンツが届かなかったのは残念だといえど、アンチってそもそも誹謗中傷している時点でまず人間として終わっている人たちなんですよね(笑)
下僕の君たちはおわかりの通り、僕ってファンの民度の管理とやらには結構力入れていて。自分のファンがやらかして僕のイメージ下げられるなんてことがあったら嫌だし、下僕たちが僕の活動を楽しむことの妨害にもなると思うから。どんなに自分を好いてくれている人だろうと害悪リスナーだと判断したら容赦なく出禁にしているんですよ。これまで出禁にした害悪さんたちはコメ欄で悪目立ちしすぎたガチ恋勢だったり、売名目的で表面上でのみ仲良くしてきた問題児すぎる無名活動者だったり、様々です。ちなみに後者はあまりにもやべぇ奴だったから自分の配信でも名前晒しちゃったんですけど、その数ヶ月後に本当に問題児すぎて複数名の有名晒し系配信者に取り上げられていました(笑) (ちなみに相談した被害者は僕の全く知らない人)どんだけ色々やらかしていたのやら……完全にみんなの嫌われ者になっちまったなぁ……(笑)
と、そんな感じで僕が楽しく活動するのを妨害したり、僕のイメージを下げるような行為をするリスナーにはしっかり対応していく方針で活動しているんだけど。
よくよく考えたらさ、先程も述べた通りアンチって、僕のコンテンツの良さが分からない可哀想な人とはいえ、平気で他人を攻撃できる人として終わっている奴らなんですよね。だからもしコイツらが僕の良さのわかる人たちだったとしても……そういうことなんですよね。そう、はじめから自分のファンになって欲しくないタイプの人達なんですよ、アンチって。
え？それならさ、
「僕の良さがわからないなんて……」
とか、コイツらに対して思う必要なくない？
好かれたところでこんな奴ら絶対害悪ファンになるし、困るだけじゃね？
と、ふと思えてきた。
そう考えると、むしろ好かれなくて、良さのわからない奴で良かったんじゃないかとも思えてくる……(笑)
それでもスッキリしないのはきっと、
前にも述べたけど「誹謗中傷なんてする最低な奴らの存在が許せない！💢」っていう怒りの気持ちがあるからなのでしょうね。
あとはやっぱり、こんな行為をしてしまうことへの『可哀想』という気持ち。
でも誹謗中傷してくる奴なんてお互いのこと何も知らない他人だし、僕にはどうすることもできないんですよね……。真面目なこと言うと、そこは本人にしっかり自分自身と向き合ってもらうしかないというか。何というか、自分の力で幸せを得ることから逃げて他人を叩くことで得られる快楽、偽りの幸せに依存しちゃっている人たちだと思うんだよねアンチって。そう思うと本当に可哀想な人たちだよね……でも、誹謗中傷はダメ絶対。どんな理由があっても意図的に他人を攻撃することは許されない。どんなにリアルが辛くても、幸せそうな他人に嫉妬しても、それはダメ。ってかなんならその感情を社会的に許される形、それこそ創作にでもぶつけてみたらどうなんですかね。創作ネットに公開するかは勝手だけど、公開して誰かに評価してもらえたら絶対その方が幸せな気持ちになれるよ。誰かを叩くことで感じる幸せ以上にね。
まぁ、何を言おうがどうせアンチは聞く耳持たないし、勝手に孤立して不幸になっていくんだろうけど。
いつか幸せになれるといいですね。
さて、このブログはこのへんまでにしておきますか。
見てくれてありがとう✨
このブログを見てくれた君の中にはきっと、何かしらのコンテンツを発信していく上でアンチに悩まされている人も多いと思います。
無理に傷つく自分を否定したり、スルーしたりしないで、「何故自分はアンチにこれを言われてこんな気持ちになったのか」を考えてみると、案外スッキリするかもしれません✨
ただ、認めたくない自分の感情と向き合うことにはなるかもしれませんが……。大丈夫、完璧な人間も本当に心が清らかな人間もきっといません！どんな惨めな感情やゲスい思考が浮かんできても大丈夫！
それでは、以上！
君に唯一無二を届ける個性最強活動者、✞Nozomu✟でした！
おつのぞむん！
【この記事を書いた✞Nozomu✟⚰️✝️とは？】
圧倒的世界観で唯一無二の創作活動をお届けする2.3次元キャラクター。実際に現実世界で起きた出来事がそのまま物語に反映される、リアルとフィクションが融合した、新感覚の2.3次元漫画の主人公。魔界と人間界を行き来しながら、人間界で独自の2次元コンテンツを発信して活動している。
詳しくはコチラ→https://x.com/Nozomu_666/status/1807731140343828763?t=rK1rpF6N_C3w6GLwZFStiA&s=19