みたもの記録
映画を観てきた
青春18×2 君へと続く道
清原果耶ちゃんが好きなのでそれだけの理由で前情報もなにもなく急に思い立って観てきた
果耶ちゃん(役名わすれた)は絵を描く人で
"自分にしか描けない絵を描く"
と言う言葉が印象的だった
何を描いたらいいのか?
自分には何ができるのか?
最近絵が若干滞っていたけど
ただただ自分の心が動いたものを描けばいいんだ、という初心に帰らせてくれた
旅の話だった
人生の旅の結果が絵である
絵はいつも後からついてくる
(たまに先を持ってくるけど)
行動し体験し心が動いた先の結果なのだ
この人生で「いい絵をかく」が目的ではなく
"いい生き方"の結果として絵が生まれるのだ
絵を末長く描き続けられるような人生にしたい
「絵に残したい」と思えるような瞬間をたくさん味わいたい
心が死んでたら絵は描けないから
希望があるから絵が描けるのだから
絵に囚われずとも、表現をし続けていきたい
たまたま思いつきで観た映画だったけど
絵という共通項があってうれしかった