7月24日
いつ死んでもいいとか、死ぬことを怖いと思わない、みたいなことを言うと甘えだとかおごりだ(何が?)とか言うひとがいるけれどそうは思わない。もし仮にそうだったとしても仕方のないことだと思う。そうとしか思えないのだから。
尊厳死の議論について、わたしは尊厳死は認められて然るべきだとその言葉を知ったときから思ってきたけれど、でも尊厳死の前に尊厳生を求めるべき、という主張を目にしてそれは確かに間違いなくそうだと思った。死にたいと思ったときに死ねる社会を求める前に、死にたいと思わなくて済むような社会、生きたいと思える社会を追求する必要がある。それはまったくその通りだ。
そういう意味で尊厳死というものをどう捉えるかということは引き続き考えるけれど。でもちょっと調べたりしてもう少し知る必要がある。そういうことって思うばかりでなかなか出来ないのだけど。出来るときに少しずつ。
Father John Mistyの新しいEPを聴いてる。いま知ったけど全曲カバーなのか。しかもAnthemはLeonard Cohenの曲なのか。知らないことばかり。
なんて深みのある声なんだろう。こんなおじさんになりたい。
きのうは急な誘いがあり少し飲んで遅くに帰ったので、今朝はシャワーを浴びた後ごりごりリンパを流してゆっくりストレッチをした。そういうことは全然できないときもあるけど、できるときもある。できるときにやれば良くて、できないときはぐだぐだしたっていい。ただでもやっぱりできると気持ちがいい。今日は曇りかな
まだそれでもちょっと頭がぼーっとしている。限られた今日の時間をなにに使うか。
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