腹部エコー検査の日でした。 朝食抜きだから朝7時に起きて薬を飲むよう看護師さんから言われてたけど、二度寝してしまい結局8時に起きて飲みました。 腹部エコーはすぐに終わり、少しお腹が空いていたので院内のロイヤルホストを覗いてみました。 まだモーニングの時間!ロイホのモーニング食べてみたい!と思った瞬間、店内に吸い込まれました。 私が選んだのは、スクランブルエッグとハッシュポテトとウインナーとパンのセット。 部屋着でロイホで食事するの違和感あったけど、外食したい欲を満たせて
今日は隔離より憂鬱だった日。 シンチグラフィー検査の日だからです。 仰向けで寝るところまでは他の検査と変わりはないけど、頭を固定され、太いバンドのようなもので上半身を固定され、ガンマカメラの板が顔面すれすれまで迫ってくるというもの!!!!しかも1時間も動けない!!!! 5cmくらいしか隙間ないんじゃないかな。怖すぎ。 私は閉所恐怖症+長時間じっと動けない恐怖症なのです。 昨年はそんな検査があるとは知らず直前まで昼寝したせいで、なかなか眠れず発狂しそうでした。 今年は事前に
今日で隔離解除されました。 ナースステーションの前で鉛のパーテーション越しに放射線量を測ってもらい、基準値以下ということで一般病棟へ移ることになりました。 しかも個室に空きが出たとのこと!わーい! 少しお高めのシャワー付き個室にしたけど、ストレスフリーで過ごしたいので入院中は贅沢しようと決めました! 夜更かしできるし、遠慮なくトイレ行けるし、共用のお風呂に入らなくて済む。 午前中に入浴を済ませ、洗濯を2回して、洗濯物を脱水した状態で看護師さんに放射線量を測ってもらいます
今朝もナースコールで起こされ、朝食が運ばれてからもなかなか起き上がれないほどの怠さでした。 毎日通勤してるときのほうが睡眠時間は短いし疲れてるのに、こんなに目覚め悪くない。きっとヨード治療の副作用なのでしょう。 午前中に入浴したらすぐに昼食の時間。 韓国ドラマ(ウヨンウ弁護士は天才肌)を観たり本(うちの子が結婚しないので)を読んだりしてると、15時くらいに睡魔に襲われ、少しだけ〜のつもりが17時くらいまで寝てました。 BTSのジンくんがついに兵役に!という先輩からのLI
隔離されて3日目。 今朝もナースコールで目が覚めて、すぐに朝食。 友人にLINE返したりNetflix観たりしてたら、またすぐに昼食。 本当は完食できるけど、すでに1kg太ったから自主的に白米を残させてもらってます。 (看護師さんにごはんの量を減らしたいって申し出たけど、残していいですよーって聞き流された) 今日は14時から入浴だったので、午後は意外と早く時間が過ぎ、あっという間に夕食の時間。 その前に15分ストレッチもしたけどやばいな。 夕食後も15分ストレッチ。
今朝はナースコールで目が覚めました。 ものすごい怠さと共に。 朝ごはんを半分ほど食べてすぐ横になりました。 (副作用なのか?) 11時までに入浴を済ませ、昼から夜まで某アイドルのドキュメンタリーとオンラインライブを観て一日が過ぎました。笑 途中ムカムカ感があったけど、吐き気止めは飲まず。昼も夜も食欲ありました。 入院4日目で1kg太ってショック、、、 なのでYouTubeでベッドで出来るストレッチを見つけてやってみました。 明日から朝晩やるぞ。
今日は放射性ヨードカプセルを飲む日。 朝ごはん抜きでナースステーションで採血し、一時間ほど経ってPET検査に呼ばれました。 核医学・PETセンターでブドウ糖を注射して一時間は個室で安静に。そしてPET検査。約30分。 うとうと眠れたから助かりました。 14時に入浴、15時にナースステーションで隔離中の説明、15時半になると吐き気止めを飲み、病室入口に鉛のパーテーション設置、16時までに最後の買い出し、というスケジュール。 合間に洗濯と乾燥も済ませてバタバタでした。 1
2日目の朝は、唾液腺シンチというCTをしました。 顔面の10cmくらい上まで撮影する板が迫ってきて頭を動かさないように固定されます。 私が苦手系な検査、、、 病院の検査に限らず、まつ毛パーマでも長時間じーっと動けない状況がダメなんです。発狂しそうになるんです。 眠れたら苦じゃないんだけどな、、、 頭を固定された後、注射もされました。 撮影開始後10分ほど経過すると、検査技師の方がレモン果汁を口の中にピュッピュッと入れます。 それからまた10分ほど撮影して終了です。 昨年
2022年10月12日。 九大病院のアイソトープセンターで、2度目のヨード治療のため入院しました。 アイソトープセンターは厳重なセキュリティのためインターホンを鳴らして入室し、入口でスリッパに履き替えます。入口で家族とお別れです。 部屋は昨年と同じく病院入口側!景色が見える! 窓は開けられないけど、外の景色が見えるだけで気持ちよく過ごせます。(反対側の部屋は、窓の外がコンクリートの壁、、、) 荷物を整理して、ナースセンターで採血、身長体重血圧の測定をしました。 看護師さ
後ほど書きます。
2021年4月に甲状腺左葉を摘出するための手術をしました。つまり全摘出したことになります。 前回より切除範囲が狭く、術後の痛みも前回と比べれば平気でした。 続きは後ほど書きます。
無事に手術が終わりました。 合併症で右腕が上がりにくくなると言われてたけど、麻酔から目が覚めて恐る恐る腕を上げると、思ったより上がってホッとしました。 入院中に少しだけリハビリをして、退院後は実家で両親にマッサージしてもらいました。 (父は柔道整復師) 自宅療養中もうつ症状が出て両親を心配させたくなかったので、数日で一人暮らしの自宅へ戻りました。 世間はクリスマス前の騒がしさ。 孤独と不安に押し潰されそうだったので、職場復帰を申し出たものの、上司や同僚から猛反対されて退院
2度目の手術が近づく中、さらに心身ボロボロになるような出来事が続きました。 なんでこんなに悪いことが続くのか、不眠が続き、体重も減り続けていき、人生のどん底でした。 誰に何を言われても受け入れられませんでした。 そんな中、周りの人たちの優しさに改めて気づかされ、心が温まる出来事も多々ありました。 病気になる前もみんなの優しさに気づいてたけど、こんなに心配してくれる人たちに恵まれて私は幸せなんだと思うことができました。 入院前日には会社の方たちからメッセージを頂いて励まし
がんの再発が発覚する前、それ以上に落ち込む出来事があり、私は人生のどん底にいました。 再発はショックだったけど、すでにどん底だったから落ち込み度はそんなに変わらなかったように思います。 今までなら忙しく仕事しているうちに自然と忘れられてたのに、その出来事は数ヶ月も引きずって心から笑えなくなってました。 ・仕事のミスが増える ・一つ一つの動きが遅くなる ・食欲がなくなる ・人との付き合いを避けるようになる ・SNSを見るのがつらくなる ・音楽を聴くのがつらくなる ・好きだった
PET検査の結果、脇の下に怪しいものが見つかって、乳がんの精密検査を受けることになりました。 甲状腺がんもPET検査も二度目ということで、検査中に眠ってしまうくらい落ち着いてはいたけど、乳がん転移となると非常にまずい。 過去に乳がん検診で石灰化を指摘されたことがあるから、きっとそれだ、大丈夫。そう信じても不安の波が押し寄せる数日間でした。 結果、現時点で乳がんではないとのこと。 一つ不安が消えました。 12月に甲状腺がんの手術を受けることになりました。
異所性甲状腺がんの手術から8年経過。 毎日お薬は飲んでいたけど、食事制限はないし、お酒も飲めるし、傷跡も首の皺のように薄くなっていきました。 数ヶ月に一度の定期検査の日以外は、自分ががん患者であったことも忘れるくらい元気に過ごしてました。 2020年10月。ある朝、ドライヤーをかけながらたまたま耳下の首筋を見たら、しこりのようなものを発見。 嫌な予感がして、通勤中にスマホで「甲状腺癌、再発、転移」等、調べながら会社へ。 前々から病気の話をよく聞いてくれていた隣の席の先輩に話