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【締め切りました】shinobu 最初のサポーターを募集します
こちらの募集は2025/01/22をもって締め切りました。
ご応募ありがとうございました!
今後も順次サポーターさんを募集していきますので、最新の情報は以下マガジンをフォローしてお待ちいただけますと幸いです。
▼ マガジン「shinobu開業までの道のり」
https://note.com/nozomimatsuyo/m/m3937c485f2f2
NEXT FOUNDERSに向けて構想していたshinobu。今回、オウンドメディアからスタートすることに決めました。有償サポーターさんと無償サポーターさんを募集しますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!
1. shinobu(しのぶ)とは
shinobuが目指すのは、「誰もが自分の物語を何度でも語りなおせる居場所を持ち、死とともに生きること」です。
死別体験の有無にかかわらず、自分の死生観を見つめ直し、生き方を再定義する場所になりたいと考えています。
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わたし自身、祖父・兄との死別を経験しましたが、故人への想いを語り直すことで、自分自身の感情や価値観を再認識することができていると感じています。
ゆくゆくは、切り花を始めとした「有限性」を持つアイテムを通じて、時間の流れやいのちの大切さを感じられる体験を作っていきます。
いきいきとした花がすこしずつ枯れていくことに、抗わず身を委ねる時間は、限りある時間に意識を向けるきっかけになるはずです。
また、わたしたちは死別体験に他者の評価を挟まず、純粋な自分自身のことばで故人とのつながりを再構築できる環境を大切にしたいと考えています。
記憶を語り直すことで、過去の自分を癒し、未来へと向かう力にする。その第一歩として、まずは死生観を語るインタビュー記事を掲載するオウンドメディアを始めます。
▼ shinobuについての過去の記事はこちら
2.サポーターさんにお願いしたい業務
⚫︎ 有償サポーターさん
①ライター(2〜4名)
公式noteアカウントに投稿するインタビュー記事を執筆していただきます。
・のぞみがインタビューした録音を聞いて、対談形式で書いてくださる方
・インタビュイーの話しぶりがわかるように書いてくださる方
・ゆくゆくはインタビュイーに寄り添ってインタビューをしてくださる方
1記事2000字、1字1.0円想定。
インタビューから行っていただく場合、インタビュー時間分を別途支給予定。
(新規事業のため、変更される場合があります。ご了承ください。)
②ディレクター(1〜2名)
プロジェクト全体の進捗管理、noteの全体編集などをしていただきます。
・ライターの集まるslackの管理
・ライターの進捗管理、声かけ
・全体の進捗がわかる一覧表の作成、管理
適宜追加の作業をお願いする場合もあるかもしれません。
③総務(1〜2名)
shinobuの進め方について、相談に乗っていただきます。
・マーケティング、ブランディングの検討
・今後のプロジェクト全体の方向性の相談
・スタッフ全体への連絡、顧客との連絡調整など
⚫︎ 無償サポーターさん
「shinobuに協力したいけど、上記のお仕事は難しいかも・・・」という方には、ぜひ無償サポーターをお願いしたいです。
shinobuのアカウントでアップされた記事に感想を添えて、Xで引用リポストしていただきたいと思っています。
これはちいさく見えてとっても大切なサポートです。より多くの方に届くよう、ご協力をお願いします!
3.サポーターさんに求める姿勢
・slackを使えること(初めて使う場合はスタッフがサポートします)
・24時間以内に返信、リアクションをしていただけること
・締め切り前に途中報告をしていただけること
・長いお付き合いができること
・人の想いが形になるのをサポートしてみたいと思ってくださっていること
プロジェクトで扱う内容がデリケートなため、実務経験や実績よりもお人柄を尊重させていただきたいと思っています。
また、新規事業のため、依頼が不定期になる可能性があります。
ご理解の上、ご応募いただけますと幸いです。
4.のぞみの想い
ここまで読んでくださってありがとうございます!
shinobuは昨年8月、NEXT FOUNDERSに向けてゼロから生み出したものです。まだまだ悩みながら迷いながら、3歩進んで2歩下がるぐらいのペースで進んでいます。
そのため、読んでいただいてわかるようにホワホワやわやわな状態です。当初は「花屋」としていましたが、①他者の評価を挟まずに内省ができることと、②「有限性を感じられるアイテム」であること、を中心に提供価値を考え直しています。
今後働く上でしっかりとしたマニュアルや規則はありませんし、これからどうなるのか、何屋になるのかも正直まだわかりません。
それでも、目指すものははっきりしています。
わたしは、「死ぬ」ということにみんなですこしずつ向き合っていきたいのです。
死ぬのは怖いです。自分が死ぬのも怖いし、祖母や両親、恋人、仲良しの友達が死ぬのも怖い。
兄が亡くなったとき、もう大切な人が死ぬのは嫌だから、自分が真っ先に死にたいとすら思いました。
でも、結局生きている。どんなに足掻いても、その日は突然、必ず訪れるんです。
shinobuの構想を練るために、死別体験された方20名ほどにインタビューさせていただく中で、
いろんな方の死生観に触れ、人生に触れ、救われた気持ちになったのはわたしのほうでした。
大切な人の死と向き合うプロセスは十人十色。
今回つくるオウンドメディアから「死」というものにやさしく触れ、死は確かに日常に息づいているものなのだと感じられるきっかけになれればと思います。
わたしの想いを形にするお手伝いをしていただけないでしょうか。
0から想いを形にする体験に関わりたい方、わたしの原体験や想いに共感してくださる方、一緒に進んでいきたいと思ってくださる方と仲間になれたら嬉しいです。わたしも、仲間になってくださった方のことを全力で大切にします!
5.今後の流れ
1/22 応募フォーム締め切り
2月 zoomにて面談(※ 面談は、採用担当者のなのはなが行います)
2月25日 合否連絡
3月上旬 キックオフ
6.応募フォーム
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