Q.あなたのシミはどのタイプ?〜炎症後色素沈着編〜
こんにちは。
のぞみはりきゅう院、はりきゅう師の栢森結希(かやもりゆうき)です。
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これまで3週にわたりシミの4種類についてお話をしてきました。
本日は炎症後色素沈着についてお話ししてきましょう!
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炎症性色素沈着
シミとして残る色素沈着にはいくつかありますが、なかでもよくあるのが「炎症後色素沈着」です。
火傷・ニキビ・虫刺され・かぶれ・アトピー・切り傷など、皮膚が炎症を起こした部分がシミとなって肌に残ります。
老人性色素班と違い、境界はわかりにくく、色調もムラがあります。どの年齢でも起こり得るものです。
炎症が起きると、肌は新しい細胞をつくってダメージを回復しようとします。その際にメラニン色素が過剰に生成されてしまい、肌内部に残って蓄積されたものが炎症性色素沈着です。
自然と消えてしまうものが大変ですが、紫外線の影響によって残る場合もあります。
出典:落合博子『美容常識の9割はウソ』
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はりきゅう師 栢森結希