Q.日焼け止めの正しい塗り方は?
こんにちは。
のぞみはりきゅう院、はりきゅう師の栢森結希(かやもりゆうき)です。
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前回、前々回と紫外線や日焼け止めについてのおさらいをしてきました。
前回の記事はこちら🔽
前々回の記事はこちら🔽
本日は日焼け止めの正しい塗り方についてです◎
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日焼け止めの推奨量
日焼け止めは実は量が重要で、適正量を正しく守って塗らないと十分な効果が得られません。
必要とされる日焼け止めの量は立方センチメートルあたり2mg。
顔の大きさを400cm3をすると、顔全体で必要な量は800mgです。
これはだいたい500円玉ぐらいの大きさになり、実際に手に出すと結構多いことが分かると思います。
この量を塗らないと日焼け止めも本領発揮できず「塗ったのに焼けてしまった…」なんてことになってしまいます。
塗り方のポイント
ポイントは30分置いて肌になじませること。
時間を置くことで、膜がしっかり張られていくので、メイクをしてもヨレなくなります。
どうしても500円玉の量を塗ると最初は肌がベタベタになりますが、30分後にはウソのように馴染みます。
朝起きたら、洗顔、保湿、日焼け止めまで済ませてしまい、食事やほかのことを済ませたあとにメイクをするのが◎
塗り直しは必要?
本来は数時間ごとに塗り直すべきですが、化粧をしている場合は現実的には難しいですよね。
日中の外出時にはメイクの上から使用できる日焼け止めを使いましょう。
スプレータイプなどがあります◎
ただし夏場に長時間、屋外にいるときは塗り直しをしましょう!
出典:上原恵理『すっぴんクリティを上げる さわらない美容』
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はりきゅう師 栢森結希
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