Non

鬱病。ASD。大学卒業後、就職するも4日でメンタルの限界が訪れ離職後絶賛ニート中。ずっと支えてきてくれた彼氏が虚言癖妻子持ちであることが判明し頭を抱える日々。

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鬱病。ASD。大学卒業後、就職するも4日でメンタルの限界が訪れ離職後絶賛ニート中。ずっと支えてきてくれた彼氏が虚言癖妻子持ちであることが判明し頭を抱える日々。

最近の記事

バツイチ子持ちの男と結婚

私の彼氏が妻子持ちだということが交際一年目にして発覚した。結婚の話もしており、同棲も始めたため、とても腹が立った。 うまく感情が処理できず涙もうまくでない。ご飯が食べられず体重が5キロほど1ヶ月で減った。 彼が離婚するというが、覚悟を決めきらずその態度にも腹が立った。だが離れることができない。依存。 昨日また離婚の話をすすめてくると3度目の話し合いにいった。夕方に帰ってくるはずが連絡がとれたのは20:30。待たされているあいだにぐちゃぐちゃにされた私の気持ち。 ドラマ

    • 処方箋、そして処方してもらえない薬

      夜が近づくと心が不安定になる。ザワザワとし呼吸が荒れる。胸が苦しくなり、心臓を外側からノックし続ける。 ああ、死にたい。 これではいけないとジアゼパムを処方してもらえないか、強い薬を処方してもらえないかとお医者さんに行き尋ねたが、うちでは無理だと断られてしまった。どうしても耐えられない時はどうすればいいかと尋ねると、「深呼吸してみてください」という気の抜けた答えが返ってきた。 ああ、どうしたものか。 誰か何か最高にぶっ飛んだ面白いワクワクすることを処方してくれないだろ

      • 苦しくて苦しくて苦しくて苦しくて

        苦しくてたまらない。その理由は自分がどこまでいっても愚かだから。 既婚者の彼はまだ離婚できていない。小さな嘘をいまだにつく。それが辛くて昨日の夜はカミソリを家中探した。それも見つからず彼が隣で寝るベッドからぬけだし、充電器で首をくくった。気道は塞ぎたくない、頸動脈だけ。それでも嗚咽がもれ、彼が大丈夫かとみにきて私をベッドに連れ戻した。 愛してくれていることは分かるが、彼が結婚生活をしてきたこと子育て生活を奥さんとしていたと思うと悔しくてたまらない。プロポーズも結婚式も誓い

        • Basically self centered; 自己中心的な躁鬱病女

          「Nonちゃんも私の娘のような感じに思ってるよ」 「お前のことも娘の一人のようだと思ってるから、安心して頑張ればいい。失敗したら戻ってこればいい。お前の居場所はある」 そう言ってくれた人たちがわたしにはいる。一人は私の叔父にあたる人。もう一人は昔から知っているいとこの友達のお母さんである。 「親に迷惑がかかるから。お母さんを泣かせたくないから。だから悪いことはやめた」                                   私にはこういった感覚はあまりない。

          スタバの面接5回目;そぐわない私

          スタバの面接も今日で5回目である。流石に今回も落ちたら諦めようと考えている。店舗によってカラーが異なるのは重々承知だが、それにしてもフリーターという使い勝手の良い私を雇わないのはそれは私のどこかに何かがあるからなのだ。 スタバのアルバイトは顔採用と言われるが、確かに負のオーラを纏ったりしょぼくれた人が働いているのを見たことがない。 「雰囲気というフワッとしたもの」 私には雰囲気が足りないのではなかろうか。自信と幸せに満ち足りている雰囲気がないのがいけないのだろうか。  

          スタバの面接5回目;そぐわない私

          舐められたらそこで試合終了だよ?

          舐められたらそこで試合終了になりうるのは世間一般の常識なのだろうか。 世の中にはいろいろな種類の人がいる。強そうな人、威厳のある人、カリスマ性のある人、なぜか一目置かれる人。はたまた弱そうに見える人、自信のなさそうな人、押しに弱そうな人etc。 前者に述べたような人々は、他者からそれなりの対応またはそれなりの対応以上の対応を受ける。問題は後者だ。後者のような人々は往々にして他者から『舐められやすい』。 舐められやすい人というのは不憫なものだ。いじりやすい人もここの括りに

          舐められたらそこで試合終了だよ?

          知らぬが仏というのなら、仏はほっとけ

          知らぬが仏;知らぬが仏とは、知れば腹が立ったり悩んだりするようなことでも、知らなければ平静な心でいられるということのたとえ。また、本人だけが知らずに澄ましているさまを、あざけって言うことば。                http://kotowaza-allguide.com/si/shiranugahotoke.html 「知らぬが仏だったのに」とここ一ヶ月の間に何度口にしただろう。たくさんお世話になった言葉である。 「知らないでいたほうがいいこともあるのよ」「少し何

          知らぬが仏というのなら、仏はほっとけ

          インプットばかりだった私、アウトプットをするための道が分からなくなる

          インプットは我ながらにたくさんしてきたほうだと自負している。だが、昔からアウトプットというものが苦手だった。インプットをしても経験しっぱなしのままになることがほとんどで、アウトプットされないものたちはやんわりと形のぼやけたいい加減なものとなり忘れ去られていった。                 まるでインプットの通り道はあるがアウトプットの通り道が分からなくなってしまったみたいに感じられる。 『修学旅行で学んだことは?社会見学の感想は?今回の試合の負けから何を学んだか?本を

          インプットばかりだった私、アウトプットをするための道が分からなくなる

          乙女、 worrier(戦士) になることを決断

          乙女でいたかった。だが、どうやら私に許されているのは乙女座でいることだけみたいだ。                                 これ以上強くなりたくないと思った。だが、誰も助けてはくれない。そもそも群れることのない私に助けを求められる人も私に気づく人もいない。 乙女、卒業の時のようだ。乙女でいたいというその乙女心だけは胸にしまって。 私の人生は敵が多い。いらないことを言うことや言い方がきついことがあるらしく、気づけば敵だらけになっている。だが、やたら感

          乙女、 worrier(戦士) になることを決断

          虚言癖のある彼氏の新しい嘘

          1年交際し、同棲を始めて二ヶ月目の彼が妻子持ちであることを知り、その他諸々についても嘘をついていることを知った。 だが、彼が離婚するというのでその話を信じニートの私は彼と同棲中でいる。 そんな私たちであったが、今朝6:15に衝撃の事実が発覚した。       夢を見た。嫌な夢で、時計を見ると0:58の文字。まだ起きるには最近ストレスで早く起きがちの私にしても早すぎる。ただその夢がなぜかリアルで嫌な感じがした。                               

          虚言癖のある彼氏の新しい嘘

          一つずつ、(二つずつ、三つずつ)やっていこう

          朝起きるとまず感じるのは不安。午前、午後とその調子で不安に駆られ、夕方からようやくそれが落ち着き、そこからは少しハイになったような感覚になる。 何かをしなければならない、という漠然な不安に駆られるときがある。     そういう時にはこれをやるべきか、はたまたあれをやるべきか、いや、そんなことをしている暇はないのではないかと悶々とすることとなった。 今の私はまさにそれである。                        どうしよう、何をしよう、何ができるのだろう、何がした

          一つずつ、(二つずつ、三つずつ)やっていこう

          崖っぷち女の私は今日もあなたに依存中

          今日もあなたは既婚者のまま。あなたと一緒に暮らす私はそれに似つかず独身のまま。果たしてそれがいいのか悪いのか。 今の彼氏に出会ったのは2020年7月のことである。彼はその時48歳で、私は24歳だった。48歳にもなり結婚したことがないといっていた彼を私は信じた。精子が非常に少なく子供が作れないかもしれない体質であるため、結婚を諦めたと告げられたのだ。ただそれは私と体の関係を持ちたかったためだったのかもしれないが。                                

          崖っぷち女の私は今日もあなたに依存中

          Ennui(仏);アンニュイな女の子になりたかった

          Ennnuiという言葉をみな一度は耳にしたことがあると思う。 Ennuiとは何か? a feeling of being bored and mentally tired caused by having nothing interesting or exciting to do https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/ennui) 日本語だと、「倦怠感」、「物憂いている様」となる。 私はずっとEn

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          プロポーズ大作戦(仮)

          プロポーズをいつかしてみたいという話。 Love is blind というネットフリックスのエピソードの中でのこと。女の子が男の人に膝をついてプロポーズをされたが、その女の子はその男の人を立ち上がら自分が膝をついてプロポーズをしたのだ。 それにひどく感銘を受けた。 “I see you as my equal. And I’m just as strong as you. So I want to ask You. Will you marry me ?” “私はあな

          プロポーズ大作戦(仮)

          大卒社会経験なしニートのわたし

          ワーキングホリデーのために一年留学し、大学を23歳の時に卒業。その後就職を試みるも4日でパニックアッタクを職場で起こし、辞職。アルバイトを新しく始めようとしたが、不安障害が強く出てしまい、1日目から涙と発作が止まらず一か月後には歩くこともままならなくなってしまった。 これはこれはと精神薬を処方してもらい始めたが、イギリスで行われる治験があるとのことで、日本にいるよりはと海外好きの血が騒ぎ、無理やり断薬し渡英したのが去年のこと。結局健康診断で引っかかってしまい、治験を受けずこ

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          Fascination;魅力とはそれが持つ引力?

          「レオン」という映画を見たことがあるだろうか。マチルダ役をつとめたナタリー・ポートマンは当時13歳だった。だが、13歳とは思えないような色気を纏っていた。 「アデル、ブルーは熱い色」という映画に出てくる主人公の一人のレア・セドゥの纏っている雰囲気も観たことがある人にはわかっていただけると思うが、他とは別格なのである。 彼女たちに共通するものは何だろう?                    ここまで人を惹きつけられる人はなかなかいない。それはただ純粋に美しいというだけのも

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