見出し画像

ナンのために生きるか

私はなぜ生まれたのだろう。
この前、かなこと1年ぶりに話した時にこんな話題になった。
かなこと話していると、いつもこういう話をしちゃう。

結論は簡単だった。
生きていることに、意味なんてない。

でも、それでも意味を見出したいと思うのが人間であり、人間らしさではないか。

そんな中で、話していて自分の中でぽっと出てきたのが『責任のため』であるということ。

何も考えず、美味しいものを食べて、好きなことに囲まれて生きる方が幸せである気がする。

だけど、私はそれだとなぜか虚無感に襲われるのだ。

きっと、私が求めているものは、仕事での責任や、子供を育てあげるということなのだ。
だから仕事は任せてもらえるように努力するし、結婚もしたいなと思ったりする。

そうすると、両立は難しいんじゃないかとか、今の日本の社会では生きづらいのではないかとか考えてしまうのだ。

そうか、やはり考えずになるようになると思った方がいいか。

明日からはナンのために生きよう。
私はチーズナンが好きだ。