父が脳梗塞になりました。
こんにちは!
フリーランス理学療法士の nozomi です⍩⃝⃜
実は、1月末に父が脳梗塞になりました。
タバコもお酒も毎日バリバリで、食生活も乱れていたので…まぁそうなりますよね。とかなり冷静に思う私ですが。
何にビックリしたかというと梗塞が1つや2つではなかったこと。古い梗塞がいくつもありました。二桁いくのではないでしょうか。
そして今回の新しい梗塞も、もちろんあってその為に麻痺の症状が出たようです。
画像診断は詳しい方ではないのですが、二桁規模の梗塞があるにも関わらず、運良く重症になりうるところは避けて出来ておりました (^_^;)
緊急入院した時は、血圧も上は200、左側の手足に麻痺が出ている状態でした。麻痺のステージでいうと、上肢4/手指3/下肢4(軽度でした)。
と、私は冷静にみていたのですが…
身体が思うように動かなくて泣く父。
麻痺が治るのかと心配で眠れない父。
いやいや、そうなると大変だから、タバコもお酒も控えなさいって言ってたやん。可愛い娘が何回も言ってたやん!
なりたくてなったわけじゃない。それは分かるけど、そうなったのは………………
と正直イライラしました。なってしまったものは仕方ないのに、泣くなよ!泣きたいのはこっちだよ!と思いました(´-`).。oO
病気って、本当にイヤですね。
本人が苦しむのは分かるけど、家族や周りの人まで苦しめられる。病院に行くだけで、時間も体力もお金も使う。精神的にもしんどい。
大変なのは、本人だけじゃない…
原因不明の病気だったり、急な事故は誰にでも起こりうるし予測不可能だけど。
脳梗塞や高血圧、糖尿病は生活習慣病。
日々の積み重ねで作り上げられる病気。
身体に悪いと分かってるのに…
やめようと思いつつ…
これはもう聞き飽きました。
自己責任だし、自分の身体なので、好きなようにしていただいて構いませんが (^_^;)
あなたが病気になることで、家族や周りの人の毎日をも変えてしまうこと。そして、悲しませてしまうことを覚えておいて下さい。
それでもあなたは、タバコやお酒、身体に悪い食生活、生活習慣を続けますか?
こうして考えると、治せる病気はたくさんある。病気になる人を減らすことはできる。
生活習慣病を予防できれば、今通院している人の半数以上は減らせるのではないでしょうか。
そうしたら、本当に治療が必要な方に医療を提供できる。病院に丸一日を使うこともないし、薬をもらうだけなのにひたすら待つこともなくなる。医療費は削減できる。
病気になる人が減る=悲しむ人も減る!
もちろん、タバコやお酒、身体に悪い食生活、生活習慣を簡単にやめられたら苦労しないよ!と思いますよね。その通りです。そうしてしまうのには、ただの欲求だけじゃなく理由があるはずだから。それを紐解いて、みんなでサポートしていかないと、生活習慣病をなくすなんてことは難しいと思います。それから、一番大切なのは…
本人が気付いて→理解→納得→行動しないと変わらないということ!
まずは、この note を読んでくださっているあなた自身やご家族の身体と向き合ってみて下さい。
・向き合いたいけどきっかけがない
・どうやって向き合えばいいの?
・◯◯さんが心配…(思い当たる人がいる)
などなど、お困りの方は私までお気軽にメッセージを下さい。ホームページにFacebookやInstagramやメールアドレス等々全部のせています。
http://aromareha.strikingly.com
最後までお読みいただき
ありがとうございました ✐*