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あなたへ

自己紹介書きたいなと思っていたら、面白いnoteに出会ってしまった。
自己紹介ではなく「自文紹介」
これだ!!!と思って即コメントさせていただいた。しかも、このアカウントでの初コメントを捧げました。他のnoteもめちゃくちゃ良いので読んでほしい。好き。

サムネイルすらも使わせてもらえるnoteで広がる輪。その輪に入りたい。
目次もほぼそのまま使わせていただきます(感謝)。


【想い・マインド】

ある人からもらった手紙にこう書いてあった。
「言葉というのは便利なようで不便なものです。あなたに伝えたいことはたくさんあるのにひとつもきちんと伝えられた気がしない。」

この言葉がずっと心に残っている。
私は子どもの頃から「書くこと」が好きで周りの人にたくさんの言葉を書いて贈ってきた。でも、いつもしっくりきていなかった。書き足りないというか、言葉が選びきれていないというか。
もらった手紙が、あの文章が、そんな私の気持ちを代弁してくれていた。

私はずっと手紙を書き続けているんだと思う。
今、これを読んでくれているあなたへの手紙。

【よく書くジャンル】

基本的にはエッセイを多く書いている。
これから書きたいのは、本や映画のレビュー、経験や知識を生かして発達障害や特別支援のこと。
実は別アカウントがあり、現在(2024/05/28時点)少しづつこちらのアカウントに記事をお引越しさせている。

【好きな作家】

東野圭吾さん

 『赤い指』
 加賀恭一郎シリーズの中で一番好き。

吉本ばななさん

 『ムーンライトシャドウ』
 本を読んで初めて泣いた作品。映画じゃなくて、ぜひ原作を読んでほしい。

銀色夏生さん

 『君はおりこうみんな知らないけど』
 好きすぎてお守りのように持ち歩いていた時期があった。

江國香織さん

 『思いわずらうことなく愉しく生きよ』
 タイトルがもう好き。

作品を選ぶだけで日が暮れそう。良い意味で気が遠くなる。

夏生さえりさん

 最近は「育児エッセイといえば」という印象が強いけど、初期の頃にX(旧Twitter)で書いていた妄想ツイートがめちゃくちゃ好きだった。書籍も出されているけど、Instagramでサクッと書かれている文章も素敵。

しりひとみさん

プロフィールがもう最高。
『学園イチのモテ男に「おもしれー女」と言われることを目標に、エッセイや小説を書いております。』
確実に学園イチ面白い。

岸田奈美さん

岸田さんご自身の言葉を借りれば「もうあかんわ」なことが起こりすぎているのに、それでも笑える文章に変えてくる才能は本当にすごい。岸田奈美さんがインタビューを受けている関西テレビ「報道ランナー」は密かに繰り返し見ている。
動画は、岸田奈美さんのnote「はじめて岸田奈美のnoteを読む人へ」から飛べるのでぜひ。

【なりたい文章】

堅苦しくなく、サクッと読める、それでいてちょっとでも心のどこかに留まっていられるようなものを書きたい。手紙のように、語りかけるようにそっと隣にいられたら嬉しい。

「読むのは苦手だったけどなつきの文章は読めた」と何人かに声をかけてもらえることがあって調子に乗りつつありますが、これからもあなたへ手紙を書き続けたいと思います。

いつも読んでくれてありがとう。

#自文紹介


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