WorldShift宣言をしていく
こんにちは、木村希実です。
最近、「WorldShift」という考え方を新しく知る機会があったので、それについて書いていこうと思います。
最近注目している、ワクセルの記事を眺めていた際に、WorldShiftという言葉があったので、興味を持ちました。
WorldShiftについては、上記記事にも書かれていますが、以下のようなことです。
2009年9月、世界的な金融・経済危機と環境問題に対応するために、システム哲学者アーヴィン・ラズロ博士やゴルバチョフ元大統領など世界賢人会議「ブダペストクラブ」が、持続可能な社会への転換(WorldShift:ワールドシフト)の緊急提言を行ったことからはじまった、世界的なムーブメントです。
個人レベルの意識と行動の変化を根底として、国境や民族の壁を越えて、また政治やビジネスでのリーダーシップ、市民セクター、メディアなど、あらゆるセクターが、分断された関係を越えて、ともにワールドシフトの提言を行うことで、社会のシフトを促していくことを目標としています。
ちなみに、このワクセル主宰の嶋村吉洋さんもWorldShift宣言をワクセルを通して発信されております。(参考:https://futuretechnology-world.com/2020/10/26/worldshift/)
ここで嶋村吉洋さんについても、触れていきたいと思います。
嶋村吉洋さんとは
少年時代から経営者や投資家に囲まれて育つ。その影響もあり10代で起業。
イベント事業などを立ち上げ、現在のワクセルに繋がる土台を築きはじめる。
嶋村は、尊敬するキーエンスの滝崎武光氏を真似て、メディアへの露出を極力控えている。
自分はできるだけ黒子になり、仲間が自分で自分を研磨するための土壌を作ることを好む。
『経営者は数字で世の中とコミュニケーションをとるべきだ』
これが嶋村の口癖だ。
引用元:ワクセルHP
10代で起業をされた方で、正直、あまり信頼性のおける情報はないという状態です。
こちらにも書かれている通り、キーエンスの滝崎武光氏を真似て、メディアへの露出を控えているそうなので、それもあって認知度は低かったり、信頼できる情報が少なかったりするのかもしれませんね。
note、Twitter、Instagramなどを用いて、発信はされているようですが、その中でも顔を一切出さないので、どのような人物かはわかりませんが、チームビルディングを元に事業を立ち上げられていったということは伝わってきます。
円滑に仕事を進めていくために体を鍛えているそうですが、相当な鍛えっぷりですね。
私もこんな体がほしいなと思うものの、ここまでの努力は相当だなと感じます。
メディアにはあまり顔を出さない嶋村さんですが、ワクセルの公式HPを見ると色々な方と対談されているようですね。
経営者の中では顔の通った人なのだと感じられます。
私も早くこういうコミュニティで活躍していきたいなと思います。
おわりに
私も個人的なWorldShift宣言をして、本記事を締めくくっていこうと思います。
「幸せを享受する社会→自分で幸せを掴み取る社会」
これが加速するために、私も日々働き続け、自分の事業を大きくしていきます。
本日もご覧いただきありがとうございました。