課題が終わっても日常は続く

昨日なんとか課題を2つ提出しました。4,000文字と1,500文字。少しずつ進めていたのだが結局最後の仕上げがぎりぎりで両方締め切り1分前に提出(もちろんオンライン)。もっと余裕をもって出せる人になりたいけど、こんなわたしも認めてあげなくては。終わった後に最近はまってるリンゴのお酒、サイダーを飲む。本当はイギリス時代にパブでよく飲んだMagnersのサイダーが飲みたいんだけど、意外と売ってない。今飲んでるサイダーは甘酸っぱく瑞々しいんだが、どうもえぐみが足りなくて。あの時代飲んだちょっと腐ったみたいなリンゴの味がどうしても飲みたいんだ。ヨーロッパって勝手に一括りにしてたけど、イギリスはEUでもなくフランスの好きなものもベルギーでは簡単には手に入らないし当たり前だけどやっぱり別の国なんだな。ベルギーで好きなものを見つけたいんだけど今はなかなか見つからない。

ゆっくりする前に明日の午後は長女のお誕生日会を初めて家で開催予定。本当は土日に企画する予定がみんなの都合が合わず無理やり水曜午後に。部屋の片付けから軽食準備やらで既に逃げたいくらいだが、娘のために年1くらいは頑張りたい。ちなみに6歳の娘は結構ませてるというか大人っぽいものが好き。ベルギーのティーンエイジャーのドラマLikeMeに夢中で主演のCamille Dhont のダンスをずっと踊っている。どんな派手なティーンになるのかはらはらドキドキだが、意外と落ち着いた大人しい子になるのかもしれない。

とにかくゆっくりしたら買出しだと思ったら今朝長男が発熱！明日は無事パーティーが開けるのか。ヨーロッパすでに学期末で雰囲気でいうと3月。今やらないともう夏休みに入ってしまうのでやるしかない。

最近気づいたこと。Voicyのひうらさとるさんの話から。好きなことをするにはなまけものではいけないんだと。諦めずに時間を効率よく使って初めて時間に追われず好きなことができるんだと。

こんなてんやわんやな日常の中に自分のペースを崩さず課題を提出できたのは今回が初めてかも。頑張ったな、わたし。スランプを乗り越えて机に向かうのが少しだけ楽しくなってきた。まだまだ肌寒いベルギーだけど、夏はもう、すぐそこ。