面白いマンガに溢れすぎ

面白い漫画が世の中にこんなにいっぱいあることに感謝しかない😇生んでくれてありがとう、生まれてきてくれてありがとう。

この間10年ぶりくらいに大学の先輩と会って話したら、10年分の近況とかは1時間で終わって2時間は漫画の話をしていました。びっくりするくらい漫画の趣味が合った。

そんなこともあって改めて漫画の面白さに感動してます。好き嫌いもあって全く読まないジャンルや作品もあるけど、供給が膨大だからこそこれだけ楽しむことができる。作ってくれる方々に感謝……！圧倒的感謝……！

例えば最近だと、ジャンプ＋で連載し始めた「怪獣8号」が期待しかない展開。まだ2話しか掲載されてないけど、無料で読めるのでぜひ。

同じジャンプ系でいうと、前も少し書きましたが「チェンソーマン」がアホほど面白い。周りに勧めてもなかなか読んでくれないが、改めて爆裂にオススメ。僕は毎週連載を読むたびに窒息しそうになっている。

作者の藤本タツキさんは前作の「ファイアパンチ」から天才だと思ってたけど、マジで頭ん中どうなっているんだろう？この先どうなるかまずわからないし、わかっても頼むそれだけはやめてくれ……という残酷な展開を平気でやってくる。面白さの悪魔に魂売ったとしか思えない。
ストーリーもそうだけど、絵の構図とかも一線を画している。これが週刊連載で読めるとか、感動でゲロ吐きそう。

ジャンプはハイキューが来週でおわってしまうけど、チェンソーマンと呪術廻戦があればイナフじゃねえかと思ってしまう。また面白いの始まるだろうし。

先輩との話で盛り上がったのが、スピリッツで連載している「リボーンの棋士」。元奨励会の主人公が、再びプロ棋士を目指す話。あらすじだけだと「泣き虫しょったんの奇跡」に近いのだけど、周辺のキャラクターの描き方など、また違った面白さがあります。

鬼滅の刃のヒットきっかけで、みんなもっとマンガ読むかな、と思ったらそうでもないので、微力ながらプッシュしてみました。好きなものは好きと伝えていきたい。