大人のオーストラリアワーホリ準備一式
現実逃避のワーホリでオーストラリアに1年住む為に準備したことを紹介します。
既に多くの人が言及しているけどサンプルがあるに越したことはないよね。
「こうしておけば良かった〜」とか「こうするといいよ〜」は後半に書いてくとして、最初にまずは全部載せます
スペック
年齢: 27歳 男
貯金: 200万円
エージェント: 未使用
保険: t@biho
語学学校: 3ヶ月間(ILSC)
滞在先: ホームステイ(2ヶ月)
滞在都市: Adelaide
英語力
TOEIC 855(L: 460, R: 395)
英検 準1級(ギリギリ)
期間: 2024/06/11 ~ 2025/06/10
飛行機: 羽田 =(ANA)=> Sydney =(Virgin Australia)=> Adelaide
荷物 キャリーケース
バッグ
キャリーバッグ: 106L 布製
服
肌着: パンツ(7着)/シャツ(7着)/靴下(6着)
Tシャツ: 7着
上着: 4着
ズボン: 4着
ダウン: 1着
運動用ウェア一式
食料
フリーズドライ味噌汁
お土産(梅酒・チョコ菓子・一蘭ラーメン)
サニタリー
薬系(絆創膏/風邪薬/鎮痛剤/胃腸剤/下痢止め)
お口周り(歯ブラシ/歯磨き粉/歯間ブラシ/マウスウォッシュ)
お肌周り(日焼け止め/BBクリーム/髭剃り/眉そり)
髪の毛周り(ハンディーヘアアイロン/ヘアオイル/くし)
電子機器
コンセント変換プラグ x 3
USBケーブル: たくさん
その他
Nintendo Switch
簡易洗濯用品(Scrubba/吸水速乾タオル/洗濯干し)
手荷物
バッグ
書類
印刷済みVISA
語学学校の入学許可証
海外保険関連の用紙
飛行機のチケット(印刷用)
貴重品
パスポート
財布 (VISAカード2枚)
盗難防止タグ
電子機器
モバイルバッテリー × 2
Macbook 13inc
iPad
ヘッドフォン
その他
ネックピロー・アイマスク
1泊用の服
小分けの薬
筆記用具一式
折り畳み傘
サングラス
タイムライン
渡航8ヶ月前(10月)
ワーホリ決意 貯金開始
パスポート申請
英語学習開始 (Be動詞から)
渡航4ヶ月前(2月)
残高証明発行
ビザ申請
語学学校申し込み + ホームステイ申し込み
飛行機チケット購入
渡航3ヶ月前(3月)
Wise購入
渡航1ヶ月前(5月)
パッキング
歯医者
渡航当月(6月)
海外転出届の提出
国民保健からの脱退
国民年金への継続加入申請
市県民税の納税管理人変更の届出
確定申告関連について税理士に相談
準備期間での費用
学校関連
語学学校: $3,608
ホームステイ: $3,290
空港送迎費: $180
VISA関連
パスポート発行: 16,000円
残高証明発行費: 2,100円
Working Holiday visa申請費: $650
海外保険
tabiho: 290,730円
交通費
実家 → 羽田: 8,400円
羽田 → Sydney: ANA 85,690円
Sydney → Adelaide: Virgin Australia $150.90
合計: 1,190,810円 ($1 = 100円換算)
新規で購入した荷物や税金関連は別です。退職後の住民税や健康保険・年金等はダメージがでかいので覚悟しておきましょう。
ここからはそれぞれ僕がしたことを書いていきます。
なお、この記事を含む二次情報は全て過信せず、あくまで参考とし最終確認と決定は自分でしてください。誰も責任を負いません。税金関連や語学学校の料金、VISAの内容などは情報が古いものやグレーゾーンの記事だらけです。
VISA申請
残高証明書: ゆうちょ銀行英語表記
パスポート
残高証明はゆうちょ銀行の窓口に行って行いました。申請用紙に英語表記希望の選択欄がなかったので口頭で忘れずに伝える必要がありました。パスポートの写真と残高証明の写真のアップロードが必要ですが、どちらもスマホで撮った写真で通過しました。申請から2時間以内にVISAが発行されました。
滞在都市の決定
そもそもオーストラリアにした理由は英語圏の国でカナダほど寒くないだろうな。という理由です。
都市選びは物価と住宅率と日本人の割合でざっくりと考えました。大都市は消え、残った都市がアデレードです。そんな適当に考える人もいるんだなって思ってもらえれば嬉しいです。
語学学校
日本語で「アデレード 語学学校」と調べてヒットするのは何年前かの学費とカリキュラムとエージェントの息がかかった謎のレビューなので、グーグルマップで「language school」と調べ口コミの数と評価、レビューの内容を見てステマじゃないかのセルフレビューを行っていくつか絞りました。その後メールでそれぞれの学校に個人申込みでのディスカウント希望を添えた見積もりメールを送り、最終的に値段よりも対応速度と品質でILSCに決定しました。
お金周り
実はオーストラリアについてから1ヶ月がそろそろ立ちますが未だに現金を持っていません。念の為VisaとMastercardを日本から持ってきていますが、手数料はそれなりにかかるのでWiseのデビットカードで全て生活しています。
英語学習
TOEICと英検の勉強にフォーカスして、ネイティブキャンプでスピーキング対策をある程度やりました。
詳細はこちらに記載しました。
事務手続き
マイナンバーアンチでなければマイナンバーは取得しておきましょう。最近の制作でマイナンバーは住民票を抜いても失効しなくなりました。海外からマイナポータルや連携サービスを利用できるのは心強いです。また、Commonwealth銀行を私はオーストラリアで使用していますが、マイナンバーカードの番号が求められました。
国民年金への継続加入を行いました。お任せです。あとから納税できるシステムもあるらしいので気になる方はぜひ調べてみてください。市役所で部署を周りすべき事を確認したところ、市県民税の納税管理人変更の届出が実は必要でした。聞いて回りましょう。
確定申告に関しては、もともと準確定申告を行う予定でしたが、税理士に相談したところ会社納税している他、個人での収入はないため義務はなく、また還付金申請に関しては5年以内であればできるとのことで、出国前月で時間がなかったこともあり帰国してからその手続をすることにしました。
荷物に関して
ホームステイ先によってはシャワーの時間や洗濯回数の制限があると聞き、自分で洗濯できるグッズと1週間分の服を用意しました。結果的には素晴らしいホストファミリーと巡り会え洗濯もシャワーも自由の身ですが海外の物価を考慮するとユニクロの服やお気に入りの服は持っていって損はなかったと思っています。また、アデレードの冬は氷点下まで早朝は行く日もあるのでダウンは持っていかなければ死んでいました。
持っていき忘れたのは日本の調味料です。
日本専門店もありますが値段が高い点となにより普段使っていた調味料がない事による苦労があります。醤油と鶏ガラスープは持ってくれば良かったなぁと今は思っています。
荷物に関してもこだわったので細かい記事は別で紹介したいと思います。
抜けを追記していきます。質問あれば教えてください。