本名の話。 私は自分の名前が好きだ。 最初からではない。 とある有名な人と同じ名前(当時はちょっと珍しかった)で、漢字まで一緒。 幼い頃はなかなか好きになれなかった。 両親に名前の由来を聞いてみよう、という宿題を出された人は多いのではないだろうか。 両親がどんな気持ちで名前をつけたのか分かった、どんなに愛されているか知ることができた、名前のような人・名前を超えるような人になりたい等々、おそらく道徳教育において重要な面を担っているのであろう。 私ももちろんやった。上記
もういくつかnote書いてますが、改めて… 初めまして。 アメです。 そこらへんにいる人間です。 好きなこと↓ ・本を読むこと 漫画、文芸書、専門書、実用書…。つまり興味が湧いたものは何でも読みます。書店や図書館を目的もなくフラフラするのが日課。 一時期、というか数年全く本が読めなかったのですが(内容が流れていってしまう)、意地でも読んでやる…という気持ちで内容まとめをしつつ読んでいたら復活しました。 ・漫画を読むこと 本の中でもとりわけ漫画大好きです。小説が読めな
私は富士額だ。 富士額とは、額の髪の生え際が富士山のような形に似ていることを指す。昔は美人の条件とされていたようだが、美しさは時代によって変わる。今ではただのおでこの富士山だ。 この富士額でいくつか悩みがある。 まずオールバックが少し恥ずかしいこと。 目をかっぴらいて世界を見回したい時、前髪なぞ邪魔である。 そんな気分の日もあるのだが、私は富士額。オールバックにすると額に山が現れてしまう。富士山といえば聞こえはいいが、私の場合、猿のように見えなくもないのだ。 目をか
人に聴いてもらえず、話すのを諦め、心の奥底で歪みのようになってしまっている話をする。 これからする話は、全て私から見たものであり、私の主観である。とても偏っている。登場する人の実際は分からない。私も知ろうとしなかった。つまり、私も聴いていない話になるのだが。 それを踏まえて読んでほしい。 バイト先に、本当に仕事をしない人がいた。 これをAさんと呼ぶ。 引き継がれた仕事をほぼせず、時間がありませんでしたとまた引き継ぐような。 そればかりか、マニュアルにないことを自己判断
こんにちは、アメです。 いきなりですが、 タイトルにもある通り「おさらば」してきました。 「中高大学など現実と繋がりのあるSNSアカウント」とです。 LINEはまだですが、3月に一度消す予定です。 (電話番号を変えて、家族とごく一部の知人との連絡ツールにします。) なんで消したのか…なんですが、 とにかく現実とつながったSNSに囚われすぎていたんです。 囚われていた理由は次の通りです。 ↓↓↓ 高校時代、すごく仲の良かった友達がいました。 卒業旅行にも2