感動の2022年度新卒一期生の入社式
4月1日は2022年度の新卒一期生の入社式を実施しました。
去年入社したカイトや創業6ヶ月で当時大学4年生で入社したヨシキもいますが、本格的に新卒採用を開始した新卒一期生となります。
(因みにカイトは0期生だそうです)
3月にインターン中(全新入社員が1年から半年は内定後インターンしてます)だった山根しのさんと配属面談をした際、「入社式って親から完全に自立する時だから、決意表明はこれまで育ててくださった親御さんへの決意表明にしたらどう?」みたいな会話になりました。
その後しのさんから同期全員と相談して全員がそうしたい!となり、まさかの入社式が親御さんへの感謝の手紙となりました。
多くの会社で、新入社員の決意表明は「成長して、会社に貢献できる人間になります」的な感じだと思いますが、親御さんへの感謝の手紙を入社式の決意表明でみんなの前で読み上げるというのはZENKIGENらしいなぁと思います。
入社式ではまずは私から新入社員への挨拶から始まりました。
私は人前で話をすることは多く、入社式でも話す内容は頭の中にありましたが、今回は紙に書いて読み上げる形式にしました。
お恥ずかしながらその全文を記載します。
続いて創業メンバーの水野からの話。良いことを言ってましたが、「新卒時代と一番変わったのは髪型です!」、のコメントがインパクトあり過ぎて他を忘れてしまいましたw。
新卒入社メンバーからの手紙は感情が入り過ぎて、みんな号泣しながらの朗読。
披露宴に参加しては新婦の父より泣いてしまうこともある自分にとっては涙を堪えるのが大変でした。みんなドラマがあり、心の中では父親のような気持ちで号泣です。
手紙の内容には触れませんが、それぞれのメンバーが入社式前に自己紹介となぜZENKIGENに入社したか?、ZENKIGENで何を成し遂げたいか?とかをnoteでアップしてますので、そちらを転記します。
内定1号の山根さん
京都まで行って、その場で内定を出した時に固く握手したことは一生忘れない出来事です。
福島くん
ZENKIGENへの入社はなんと勘違いからだったと初めて知りました。
中橋さん
ZENKIGENへの入社を決めたのは、圧倒的に人に惹かれたからとのこと。それが一番嬉しいですね。
前田くん
インターン時代からナショナルクライアントに対してデータ分析を行い、自らプレゼンする頼もしい男です。
山本さん
いろんな出来事が重なってのZENKIGENを選択したと。もはや運命ですね。
入社式はオンラインで流していたため多くの社員も見てくれており、「感動した!」とか「号泣したので化粧をし直した。自宅でよかった」とか多くの嬉しい反応と共に、仲間を迎え入れるポジティブな反応ばかりでした。
このフェーズで新卒社員を採用するというのは簡単なことではありませんが、この入社式を通じて、また社員の反応を聞いて、この経営判断は絶対的に正解だったと思います。
そして同時に、未来ある優秀なこの新入社員のみんなが10年後、20年後に「ZENKIGENに入社して良かった。ZENKIGENに入社したから今の自分がある」、と言ってもらえるような会社にしなければ!という重責を感じました。
最後に新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。そしてZENKIGENに入社してくれてありがとう。共に次世代に誇れる社会を作って行きましょう!
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