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憧れの椅子を手に入れた! #呑みながら書きました(フライング)


【ハッシュタグ】
#呑みながら書きました

【ルール】
その1 好きな飲み物を呑みながら書くこと
(お酒、ノンアルコールドリンク、お茶OK)
その2 ほろよいでも泥酔でも雰囲気でもいいから酔っ払って書くこと
その3 書きあがったnoteは見直さず寝かさず、即公開すること

【日程(日本時間)】
本祭り:
2024年12月21日(土) 〜 22日(日)明け方
後夜祭:
22日(日) 〜 月末

【サブルール】
・誤字脱字はチャームポイントなので直さない
・呑み書きは人間のすべてを書くところなので喜怒哀楽なんでも書いてよし、笑えなくても暗くても重くても謝罪しない
・誹謗中傷、公序良俗に反するものはダメ
・購買につなげるための広告宣伝、呑み書きの趣旨を無視した参加、読まれるハックとしての参加はご遠慮ください
 ※飲み会で仕事の話で盛り上がる感じで「本出版したよ」「web記事書いたよ」「デザフェス/コミケ/文フリ出るよ」「ライブするよ」はOK
 ※飲み会で宗教・マルチ勧誘する感じで自分の情報商材、メンバーシップに勧誘するとかはNG

by マリナ油森さん。以下の記事より抜粋して引用。

※適宜改行を加えさせていただきました。文字の修正は行なっておりません。


どうしても今、このタイミングで書きたいことがあったので、フライングさせていただきます。手元には昨日の出張で配られ、手を付けずに持ち帰ったおーいお茶。巫女着替へ 我に戻りて 夏帽子、という素敵な一句が載っています。伊藤園は行く対象 俳句対象 大賞、いいですよね。さまざまな俳句に出会えることは勿論ですが、隣席になった人と「どんな俳句載ってますか?」って話題のタネにもなります。交流の取っ掛かりを自然に作ってくれるなんて嬉しい限り。
書きたいこととは血sして 決しておーいお茶・伊藤園俳句大賞の話ではなく。椅子です。

本日、ずっと憧れていた椅子、ハーマンミラーのセイルチェアが届きました。以下に写真を載せます。


ハーマンミラーの「セイルチェア」。諸々のオプションを付けて約十一万円(割引価格)。

ことの始まりは11月末ごろ。今年は昨年よりもオンライン会議が増えたり、事務作業で机に向かう時間が増えたり等々、様々な理由で椅子に座る時間が増えていたためか、腰に違和感を覚えるようになり(日常に師匠を 日常生活に支障をきたすレベルの痛み等ではなく、「昨日寝違えたかな…?」程度の違和感です)。、いぜにょr 以前よりも頻繁に行き付けの整体でマッサージを施してもらうことが習慣化しつつありました。そんな中、俺が愛読している逆噴射総一郎先生のnoteマガジン「パルプ小説の書き方」の中の「椅子とPCがおまえを真のPROにする」に目が留まり、今まで対し 大して気にしていなかった作業環境を根本的に見直すようになりました。

これまでは一般的なオフィスチェアに座布団、(以前お尻を痛めた時に内科で買ったプロ仕様?の座布団)を重ねて使っていたのですが、確かにお尻には優しくても腰に負担を掛けているのでは……との推測、そしてそもそも座り心地をそこまで良いと感じておらずストレスになっていた現状を鑑みて、思い切って椅子を買い替えよう!との決心に至りました。

とはいえ、先に述べた記事であ で紹介されているものはどれも高額。十万円近い金額はそう易々と出せません。いくら身体に良い品だとしても。といった具合で尻込みをしていたところ、何と紹介されていたメーカー・ハーマンミラーが全品(?)20パーセントオフのセールを行なっていたことが判明。紹介されていたアーロンチェアもセイルチェアも大幅な値引きが行われていました。特にセイルチェアの外見には非常に惹かれるものがあったので、仮に買うならこの椅子か……?と妄想を膨らませ始めました。

値引きが行われていたとしても、高額商品であることは変わらず。確かに座る時間はいぜに 以前より増えた。とはいえ、(とはいえって言ったばっかりだな。俺の口癖七日 なのか?)安く済ませるに越したことはない。そう思い、Youtubeで様々な家具系ユーチューバーの方のレビュー動画を探し、十万円未満で良い品が存在しないかどうか下調べを始めました。結果的に行き当たったのは去りだチェア サリダチェアなる商品。このラインナップの中にセイルチェアそっくりの品があり、(YL9というシリーズですね)、値段は五万円以下。もし外見だけでなく座り心地も近いなら、この安さはありがたい!

「買う理由が値段(安さ)ならやめておけ、買わない理由が値段(高さ)なら買った方がいい」なる格言を大昔に聞いた経験があり、実際俺はその格言に従って生きています。やすもお外で 安物買に夜 よる後悔は数知れず。そして、身体に触れるもの(服など)は通販だけで済ませず実際に試すべき、との信条も持っています。なので12月上旬、行きました。どちらも置いてある大塚家具に。セイルチェアとサリダチェアの座り心地は等しいのか、はたまたどちらも身体に合わなそうか、そもそもアーロンチェアなど別の椅子の方が良いのか。

結果的に、サリダチェアとセイルチェアの座り心地は大きな差がありました。確かに菱形の穴が空いた背もたれこそ似てはいますが、サリダの背もたれは少々硬い。対して、セイルチェアは背骨を包み込んでくれるような、腰に優しそうな体感を得られました。勿論サリダチェアも良い商品なのだと思いますが、体格による相性なども考えると、セイルチェアに軍配が上がる。問題は差額の約五万円。どうする。多少の座り心地など我慢するか、それとも…‥。

何度も座り比べた末、俺はセイルチェアを選択しました。この座り心地を諦めたら後悔する気がしてならなかったためです。ちなみにアーロンチェアにも座りましたが、ウリであるメッシュ生地が自分には合わなそうでした。そしてハーマンミラーのオンラインストアを立ち上げ(大塚家具ごめんなさい)、白色(黒よりも割高)かつ可動式の肘掛け(この有無のモデルをそれぞれ座り比べたところ、座り心地、作業に大きな影響を与えそうだと確信したため)のオプションを選択。オプション次第では納品が三ヶ月以上も先になってしまうようなのですが、俺の選んだセットは在庫があったらしく、三週間後に届くと判明。役 定価約十四万円のところ、割引により約十一万円まで値下がり。いや、いくら割引といっても元々の金額がデカすぎるが、買うなら今のタイミングしかない。約十年の保証が付いているし、十年以上座り続けて元を取れば良いだけだ。

……そして三週間が経過し、ついに届いたのおが のが↑の椅子・。そして、この投稿がセイルチェアを用いた初めてのきじ きじ。 記事。憧れていたデザイン・そして座り心地の良さ(特に前傾しせい 姿勢に慣れる前傾チルト機能)にテンションが高まり、呑み牡蠣を っk 書きをフライングして本稿をかくに書くに至ったわけです。

気のせいかもしれませんが、いつもののみ書き(ルール 誤変換があっても消さない)では誤字の雨あられなのですが、今回はいつもより少なく済んでいるような……?これはもしかして椅子のチカラ、座り心地が好転して気が散らなくなった効果が出ているのでは……?そんな気がしてならないので、この記事をアップロードした後も、積み重なっている「熟成下書き記事」を、勢いと集中力を維持したまま書き進めようと思います。勿論調子に乗って腰痛にならぬよう適度に立ち上がりながら。

なお、ヘッダ^画像は「椅子」と検索して出てきた写真です。七味の缶の椅子……!?


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