なぜかこどもが練習を続けちゃう魔法のアプローチ

最近、こどもの悩み相談を受けることがあります

どうすれば自分のこどもが野球してくれるか、
練習してくれるか、
楽しく野球をしてくれるか、などなど

僕は根本的にはコレ❗️

だと思っています。

全てはこどもに決めさせる！

こどもは自分で決めたい生き物です。

親が決めると突如、こどもはやる気をなくします。

「〇〇しなさい！」

「えーいや！」

ってのは子育てしている人には
経験があるのではないでしょうか。

ほぼ毎日ですよね？笑

学校でも同じですよね。

マネジメントの上手な先生は
こどもがやりたい！気持ちを汲み取って

やめるまで付き合ってくれます

一方で支配したい先生は、
子供に強制します

結果、子供の努力・練習は長続きしません。

最初は言う事聞いていても、
関係が深まるにつれ、
こどもが成長するにつれ、

大人を超えていきます

そのときに、
「あ、この大人の言う事きいてても仕方ないな」
と思われるタイミングがきます。

平易なイメージでいうと「思春期」が
そうですよね

子供が大人になるにつれ
親や先生の言うことを聞かなくなるのは

大人を超えていくから。

だったら、小さい時から
こどもの気持ちを尊重してあげれば

そんなこと起きないんじゃないの？

ってのが僕の理屈です。

こどもの意志を尊重ってわかったけど、
それだけじゃダメだよね？

と思われた方もいますよね。

その他に大事なことを後述します。