![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/41413574/rectangle_large_type_2_3622e996515f693a8dda5910517ca560.jpg?width=1200)
早稲田野球部の伝統 #34
12月22日(火)
昨日のテーマに続く話なのですが、〇〇のために
というところで、話をしていきたいと思います。
▼早稲田では選手がマネージャーに転身する
早稲田大学野球部では昔からの伝統で、
毎年1名、マネージャーを出すことが決まっています。
そのマネージャーが主務となり、各学年の
裏方のトップとして、チームのために働くんですよね。
そのマネージャーってどうやって出すと思われますか?
それは1年生が約3ヶ月前後、話し合って、学年の
総意として、1人の人間をマネージャーとして
推薦するんですよね。
だいたい1年生の夏くらいから、
そろそろマネージャーミーティング始めろよ!と
2年生から指示が入り、
ミーティングをはじめるんですよね。
リミットは、4年生が引退するまでなので、
1年生の冬前まで。
練習が終われば、すぐにグラウンドレフト側にある
ブルペンに向かい、同級生28名で話し合うんですよね。
これがすごい大変で、なぜかというと、
ここから先は
3,009字
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?