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仕組み(マニュアル化・タスク化)を作ることによって効率が何百倍にも!

みなさん、こんにちは!

今回は仕組みを作ることによって、100万円を1億円に変える方法を話していきます。

なぜ仕組みを作る必要があるのかというと、経営拡大をするためには仕組みを作ることが最低条件だからです。

仕組みを作ることで、人やお金が必要なくなり、効率が良くなるためより経営が拡大していきます。


仕組み化とは?

仕組み化 = 事業スピードと収益性を保ったまま、経営を拡大する方法です。

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上の図のように1人で100万円を稼いだとします。そのあと、1000万円を稼ぐにはどうすれば良いか。

仕組み化を行い、効率を良くするのです。


仕組み化する理由

仕組み化が必要な理由は2つあります。

1:経営拡大

こちらは先ほど話したため、省略させていただきます。

2:従業員のモチベーション

多くの人はモチベーションに左右されながら生きていると思います。

そのため、仕事なども一時はモチベーションが上がったとしても、すぐ下がっていることが多いです。

モチベーションが下がってしまうと、仕事のパフォーマンスは落ちてしまいます。

それを防ぐために、仕組み化が必要なのです。


仕組み化が行われていれば、モチベーション関係なく、最高のパフォーマンスを出せるようになります。


仕組み化する方法

仕組み化する方法は、「マニュアル化とタスク化を徹底すること」です。

では、マニュアル化とタスク化はどうやればいいのか。

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それは上の図のように、1人1人のやることを細かく決めて、時間なども徹底することにより仕組み化できます。


また、ビジネスをやる際は常に「もし顧客が1000人だったら?」というスタンスで設計することが仕組み化する際、最も良いです。

常に顧客が1000人だということを考えていたら、自然と仕組み化ができるようになります。

マネジメントの仕組み化

マネジメントも仕組みかする必要があります。

その理由は自己実現は人によって様々だからです。

この自己実現とは、人が会社で働く意味を指しています。

この自己実現は主に3つに分かれます。

1.  安定目的

安定目的の人は成果報酬にしても、お金よりも安定を求めているのでパフォーマンスは変わりません。

2. 金銭目的

逆に金銭目的の人はお金が1番なので、この企業は安定していると伝えても何も響きません。


3. 自由目的

自由目的の人には「◯◯◯◯万円あげるから、これをやってくれ」と言っても、自分のやりたいことをやる為やってくれません。


このように人それぞれ自己実現が違う為、この3つのパターンに合わせてマネジメントしていかなければいけません。

このマネジメントを仕組み化することで、従業員のパフォーマンスは上がります。


まとめ

「モチベーション = パフォーマンス」に左右されない人間 = 人に依存しない

その為、仕組み化をするとちゃんと働く。仕組み化をしないとダラける者が出る。

このように仕組み化をすることで、個人の生産性が上がり、経営拡大ができます。


皆さんもぜひ仕組み化を行って、生産性を高めてください!

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