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感動を与え続けられる人になる

こんにちは!
理学療法士をしながらフリーランスを目指し、勉強中の野崎です🙋‍♀️

早速ですが、序盤から涙が止まらなかった本を紹介していただきました。

この本では感動がどれだけ人を動かす力があるのか。自分との向き合い方について知ることができました…

何事も続けることが苦手な方にはぜひ読んでほしい!!

私は大切な人の喜んだ顔がこれからたくさん見たい!と思うと覚悟が変わってきました。

ここで少しだけ、私の話をさせてください、、、

中学生の時から「理学療法士になりたい」という夢を持っていました。

しかし、いざ21歳で理学療法士になれたとき、なるということが夢だった私は、今後の目標を見失い燃え尽き症候群のような状態になりました。

国家試験を受けた当日。
「理学療法士を5年で辞める。その間にやりたいことを見つけよう。」
そう決めました。

しかし、何をやったらいいかわからない。
人のための仕事はしている。だけど何か気持ちに、ぽっかりと穴が開いたような気がしていました。

そんな時に、フリーランスで活躍されている方に出会い「明確な目標はあるのか?」聞かれました。

そこから真剣に考える中で、
ここまで成長させてくれた大切な人に恩返しができる人間になりたいという目標ができました。

「感動の条件」は
目の前の人、仕事を全力で大切にすることで、人に好かれ、頼まれごとが増えていくうちにどんどん道が開けていく方法を紹介する本でした。

誰かを思う気持ちが、人を喜ばせ、感動につながる。
人を動かすこともできる。
そしてそれはいつか自分にも返ってくる。

人は、自分だけのために行動するより、大切な人のために行動するほうが、本来持った力が出せる生き物なのです。

私が以前陥った燃え尽き症候群は、自分軸になっていた夢をかなえてしまったことで生まれた。
しかし、今回の目標は自分の大切な人が幸せになってほしい!とたてた他人軸の夢です。

この本では、ただ「感動する人」になるのではなく「感動を生み出す人」になることを目的としていました。

今後、フリーランスになるうえで大切にしていきたい考え

あなたの行動が「大切な人のため」のものであれば、
その思いに共感した人たちが、あなたに有形無形の力を貸してくれるようになる。お金のつながりではなく、心のつながりで自発的に動きてくれる協力者が続出するのです。しかし、多くの人たちは「自分だけのため」で行動してしまうため、自分以外の人からの応援が得られずに、結局、小さなことしかできずに終わるのです。

自分の思いを伝えることで、協力を得ることができること。それは成功をし続ける鍵になるのだと知りました。

いわゆる成功している方は勝手なイメージで、
寄り付き難い人が多いのだと思っていたのですが、成功し続ける方の特徴は人を大切にしているからこそ生まれたものも多い!

私自身も目の前の人を大切にするという覚悟が固められた考えでした。

そして、学びを深めて自分を磨くこと。
これは絶対に続けて行きます!

しかしその過程の成長していく上で、一緒にいる人と目指すものの熱量や努力量で差が開いてお別れしてしまうこともあるようですが…

そんな時には、コミュニケーションを重ねて自分のありたい姿を相手にも伝えていくことが大切。
未然に防ぐためには一緒にいる方の協力も確実に必要になることを知ることができました。

正直私の悩みの一つでも合ったので、この本に出会えてよかったと心から思うこともできました。

さいごに

感動は人を動かす強い原動力になる💪

私がこの本に動かされるように、私自身も感動をいろんな人に与えていける人間になろうと決めました!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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